[釧路]休館のお知らせ
この度,以下のとおり休館することとなりましたので,お知らせいたします。
ご不便をおかけしますが,ご了承願います。
・停電に伴う休館 2月28日(土)
・大学院(専門職学位課程)入試に伴う休館 3月 1日(日)
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この度,以下のとおり休館することとなりましたので,お知らせいたします。
ご不便をおかけしますが,ご了承願います。
・停電に伴う休館 2月28日(土)
・大学院(専門職学位課程)入試に伴う休館 3月 1日(日)
釧路館では,平成26年度学生図書館サポーター企画として,1月15日(木)に釧路館内グループ学習室において「トーク・イン・ライブラリー ~先生と語る~」を開催しました。このイベントは,釧路校の先生を一人お招きして,あるテーマでお話しいただき参加者と交流するもので,今回は学校カリキュラム開発専攻・芸術グループの富田俊明准教授をゲストにお迎えし「アートをめぐる2つの世界の話」と題して開催しました。
当日は,学生をはじめ教員や学外者を含めて12名の方々が参加してくださり,図書館サポーターの司会の下,富田先生が20年にわたり世界中でさまざまな人々と交流してきた様子をスライド写真で鑑賞した後,学生時代の話や,創作についての考え方など,堅い話から柔らかい話題まで,いろいろと伺うことができました。
参加者からは「アートについて考えるきっかけとなった」,「教育の世界ではアートのセンスがとても大事だと思った」などの声が聞かれ,イベントは盛会のうちに終了しました。
なお,釧路館のホームページ内にあるブログにおいて,この企画を実施したサポーターによるイベント報告記事がありますので,ぜひご覧ください。
釧路館では,学生図書館サポーター企画として,1月15日(木)18:15~19:30に,釧路館内グループ学習室において「トーク・イン・ライブラリー ~先生と語る~」を開催します。このイベントは,釧路校の先生を一人お招きして,あるテーマでお話しいただき参加者と交流するものです。今回は芸術教育の富田俊明先生をゲストにお迎えし,「アートをめぐる2つの世界の話」と題して開催します。
ところで,みなさんは“アート”をどのようなものだと考えていますか? もしかしたら,“高級なもの”,“自分には関係ないもの”と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが,富田先生は“アートは自分の中にある”とおっしゃいます。どういうことなのでしょうか?
この「トーク・イン・ライブラリー」は,「大学にはたくさんの先生方がいるのに,講義でしか関わりがないのはもったいない!」という学生図書館サポーターたちの思いが発端となって企画されました。普段はゆっくりとお話をすることのない先生に接することのできるまたとない機会です。事前に申込をする必要はありませんので,ぜひ気軽に参加してください。お待ちしています。
○開催日時:2015年1月15日(木)18:15~19:30
○開催場所:釧路館3階グループ学習室 ※当日は案内看板を設置します。
標記につきまして,全学ビブリオバトルの開催に伴い釧路校での出場者を募集します。
つきましては,以下の要領で発表会を開催し出場者には全学ビブリオバトルの前に
観客の前で発表していただきます。
また,出場希望者が複数いた場合は選考会となります
全学ビブリオバトル
開催日時:平成26年12月16日(火)15:00~(予定)
開催場所:釧路校第1会議室(TV会議システムを用いて実施します)
釧路校発表会(選考会)
開催日時:平成26年12月10日(水)18:00~(予定)
※出場希望者と日程を調整します
開催場所:図書館3階グループ学習室
図書館より選書ツアーのご案内です。
図書館で「こんな本が読みたい」「こんな本があればいいのに」と思ったことはありませんか?
「学生選書ツアー」は参加希望者で書店に行って
『図書館に置いてほしい本を直接手にとって選んでもらう』という企画です。
購入した本は,図書館の棚に配架されます。
小説やエッセイの購入もOKですので,友だちを誘ってお気軽にご参加ください。
日時:11/10(月)~11/14(金)の16:20~17:50
※5日間のうち希望する日に参加。(一部の時間帯だけでもOK)
場所:コーチャンフォー釧路店 ※希望者は上記時間内に大学正面玄関から送迎します
定員:ありません。何人でも受け入れます。
応募方法:以下のいずれかの方法でお願いします。
1.図書館内 or 1階学生ホール掲示板で配布している申込用紙に必要事項を記入し,
図書館カウンターに提出
2.以下の事項を記載したメールをkus-library@j.hokkyodai.ac.jpに送信
・メールの件名→選書ツアー申込(学生番号,氏名)
・メールの本文→電話番号,メールアドレス,参加日(複数日でもOK),送迎の要不要
応募締切:10/31(金)
図書館で「何か」をしてみませんか?
例えば、本の展示とか、イベントとか、設備の改善とか、飾りつけとか。。。
釧路館では、図書館に関心のある皆さんを「学生図書館サポーター」として登録し、定期的にミーティングを開いて、図書館を活性化するために皆さんのアイディアを取り入れていきたいと考えています。
興味のある人は、以下をよく読んで応募してください。
みなさんからの応募をお待ちしています。
釧路館では10月頃に学生図書館サポーターを募集し,活動を続けてきました。
クリスマスの装飾から活動はスタート。
一番の課題だったグループ学習室の大幅な改善にも挑戦しました。
(春からの本格稼働に期待と不安が入り混じります)
館内のポスターなどを一新したことで図書館全体の雰囲気がとても明るく綺麗にリニューアル。
新たなアイテムの導入などアイディアをスピーディに具現化したことでサポーターのやる気向上と達成感にもつなげられたのではないかなと思っています。
また,今回琉球大学からの交換留学生さんが参加してくれたことは大変喜ばしく,他大学生の視点を取り入れることができただけでなく,本学メンバーへの刺激にもなりました。
活動期間は約3ヶ月という短い期間であり,大規模なイベントはできませんでしたが,地道にコツコツと図書館の改善に力を注いでくれました。今回参加してくれたメンバーが普段から図書館を利用しているからこそできた活動内容だったと思います。
今後も学生側に立った図書館づくりを続けていければ幸いです。
日時:平成26年3月2日(日)
上記日程は大学院2次募集にともなう入学試験のため休館いたします。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
「読みあい」とは聞きなれない言葉ですね。いったい何でしょうか? それは、ペアを組んだ二人がそれぞれ相手のために本を選び、お互いに“読み合う”ことで、心と心を通わせることを目指す手法です。釧路館では、児童文学者で梅光学院大学教授の村中李衣氏が提唱し長年取り組んでいるこの手法を、市立釧路図書館と共催してワークショップ形式で実施しました。
しかしながら実施したのは1月下旬(1/27)と、学生はテスト間近で忙しい時期。参加者が3名という少し寂しい人数だったので、急きょ読み聞かせに取り組んでいる市民の方々にも加わっていただき、期せずして世代間交流も実現してしまいました(!)以下に、当日の様子とともに「読みあい」の実際をご紹介します。
「読みあい」について説明する前に、講師の村中先生が「絵本が持つ力」や「その場にいる子どもたちを一体化させるコツ」「絵本の細部に描き込まれた意図の読み取り方」などについて、ユーモアあふれる語り口で説明してくれました。そのおかげで、その場にいる私たちもたちまち一体化。
『READING WELL特別編―リーダーから贈る本―』はweb版ブックガイドです。田口哲学長のほか、キャンパス長、図書館長などの先生方に新たに図書のご推薦をお願いしたところ、熱意ある推薦文とともに約70冊もの図書が揃いました。
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