5月14日(土)に上映される映画「世界から猫が消えたなら」の原作を展示しております。
本校も撮影で使われました。
余命わずかの主人公の前に、自分と同じ姿の悪魔が現れます。
大切なものをひとつ「消す」こととひきかえに、1日の命をもらえるとしたらどうするかという内容で物語は展開していきます。
たくさんの読者に愛された、感涙のベストセラー作品です。
その他にも、実際の誘拐事件が題材となっている「64」や、架空の法律が世間に与える影響を描いた「図書館戦争」など約20冊展示しております。
この機会に原作をお読みください。
2016年5月11日作成
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