皆さんは、「多読」という英語の学習法をご存じですか?
読んで字のごとく、英語をたくさん読む学習法ですが、
3つのルールさえ守れば、誰でもできちゃいます。
1.辞書は引かない
2.分からないところはとばす
3.つまらなければ読むのをやめる
絵本のようなごくやさしい本から始めて、
少しずつ英語の文章に慣れていきましょう。
中学生程度の英語力があればだれでも始められます。
目指すは100万語読破!
そこまでいけば、ペーパーバックがすらすら読めちゃうかも。
そんなタドキストにお勧めの、日本語でも英語でも読める本を
集めて展示してみました。
絵本や児童書、漫画、ちょっと難しい一般書もあります。
英語版に挑戦してみるもよし、
日本語と英語を比べてみるもよし、
好きなセリフや文章の英語表現を探してみるのもいいでしょう。
比べて、読んで、Let's 多読!
多読用の図書は、図書館2階グローバルラウンジにもそろっています。
そちらもぜひ見てみてくださいね。
多読については こちらをご覧ください。
☆展示図書の一部をご紹介
『りんごかもしれない』
"It might be an apple"
『チーズはどこへ消えた?』
"Who moved my cheese?"
『ハリー・ポッターと賢者の石』
"Harry Potter and the philosopher's stone"
2023年1月10日作成
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