本学美術文化専攻の美術教育研究室による作品展示企画と謎解きイベントを開催します。
11月7日(金)~11月20日(木)の期間、
図書館内ピラミッドとピクチャーレールにて、
美術文化専攻 美術教育研究室の学生の皆さんが制作した作品を展示します。
また、展示企画初日の11月7日(金)には、
展示企画の作品を使った「謎解きイベント」も開催予定です。
こちらもあわせて、ぜひご参加ください。
なお、謎解きイベントの参加には事前に申し込みが必要です。
参加を希望される方はポスター内QRコードからお申し込みください。
ポスター画像をクリックすると、PDFが開きます。➡
「森の小さな美術館からの脱出 ~謎につつまれた絵画の秘密を見つけ出せ~」
《作品展示紹介》
「視覚に不自由があっても、なくても、手でも目でも楽しめる美術作品って、どんなものだろう?」という問いから始まった、美術教育の授業があります。その問いをきっかけに、美術文化専攻 令和6年度「美術文化基礎」履修者54名が作品を制作しました。本展覧会は、54名の学生による「手でも目でも楽しめる」半立体作品の展覧会です。
展示作品は、すべて手で触れることができます。作品の中には、点字が紛れ込んでいますので、ぜひ、手で実際に触れてみてください。また、作品の素材による触り心地の違いも楽しんでみてください。
【場 所】 北海道教育大学附属図書館岩見沢館
【展 示 期 間】 2025年11月7日(金)〜11月20日(木)8:30〜21:00
※土日祝10:00〜17:00
※初日展示11月7日(金)12:00〜
【作 品 出 品 者】美術文化専攻 令和6年度「美術文化基礎」履修者54名
【展 示 企 画】美術文化専攻 令和7年度「美術指導Ⅰ」履修者
加藤瑠華 名和漣音 小川あいり 現田なつみ 黒川結菜 黒瀬由妃 船越琴音
そして、展示作品を使った「謎解きイベント」も企画しました!
この脱出ゲームは、1名から参加できます。4,5名のグループでも参加できますので、ぜひ謎解き脱出ゲームをお楽しみください。
さらに、第2回目は特別企画として、高等学校での出張イベントを予定しています。出張イベントにご興味のある方は、ぜひお問合せください。
《謎解きイベントストーリー紹介》
ここは、とある森の小さな美術館です。
美術館を訪れた皆さんは、突然、館内に閉じ込められてしまいます!
美術館から無事に脱出するためには、謎につつまれた絵画の秘密を見つけ出さなくてはなりません。
そんなことができるのでしょうか?!
脱出のヒントは、展示作品の中に散りばめられています。
展示作品を手でも目でも楽しんでみてください。
きっと、あなただけの脱出ルートが見つかるはずです。
※脱出ゲームの進行は、学生がお手伝いします。
※所要時間は30分程度です。
【謎解きイベント】 2025年11月7日(金)12:20〜12:50(時間:30分程度)
【申 込 方 法】 QRコードより(1名から参加可、4,5名のグループ参加も可)
【申 込 期 間】 2025年10月29日(水)〜11月7日(金)12:00まで
<お問合せ先>
北海道教育大学 岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 美術文化専攻 美術教育研究室
岩﨑 仁美 IWASAKI Hitomi
〒068-8642 岩見沢市緑が丘2丁目34-1
E-mail : iwasaki.hitomi@i.hokkyodai.ac.jp





