北海道の生きものといえば…?
ヒグマ、エゾリス、エゾシカ、シマエナガなどなど…
北海道に生息するさまざまな動植物にまつわる本を集めました。
生きものを通して、北海道の自然、文化や歴史も学べる展示です。
ぜひお手にとってご覧ください!
☆展示図書の一部
ヒグマ学入門 : 自然史・文化・現代社会 / 天野哲也, 増田隆一, 間野勉編著
畏怖と敬愛という、矛盾・対立した観念を抱かれるクマ。生物としてのヒグマ、ヒグマと人との関わり、現代社会におけるヒグマをめぐる諸問題を考える、分野を超えた総合的学問「ヒグマ学」初の解説書。
ナキウサギの声が聞きたい : 小さなNGOの悪戦苦闘物語 / ナキウサギふぁんくらぶ編
小さな体で大きく鳴いて、自分をアピールするナキウサギ。彼らを守るため、「ナキウサギふぁんくらぶ」は産声をあげた。自然環境を壊す高原道路の建設が中止になるまでの4年間の活動を綴る。
庭や街で愛でる野鳥の本 / 大橋弘一著
遠くに出かけずとも大都市の住宅街でも観察することができる、色とりどりの野鳥77種類の姿を写真で紹介します。
本書は電子ブックです。こちらからどうぞ。
(↑Maruzen eBook Libraryにリンクします)
2025年6月18日作成