12月8日(水)、札幌館2階グローバルラウンジにおいて、ミニ講座「遠い国の話を聞こう」を開催しました。
国際協力事業を実施する一般財団法人日本国際協力センター(JICE)職員の片山和久氏を講師として招き、ウズベキスタンでの国際協力の仕事、現地での暮らしや体験等についてお話を伺いました。
参加した学生からは、「ウズベキスタンに陸路で行くルートはあるのか。」「吉野家やユニクロはあるのか。」「アラル海が縮小化しているのは、綿花栽培が盛んになったからなのか。」「日本が遠い国であるウズベキスタンに国際協力支援をするきっかけは何なのか。」等、様々な質問が飛び交い、学生の海外への興味関心の高さがうかがえました。
また、「地理の授業で国名しか知らなかったウズベキスタンについて様々な面から知ることができて面白かった。」「ウズベキスタンという国についても、国際協力についても知ることができました。」等といった感想もあり、充実したイベントとなりました。
ウズベキスタンや国際協力に関する図書を図書館2階に展示していますので、そちらもぜひご覧ください。
記事の種類
- コメントを投稿するにはログインしてください