2013年9月5日(木)~6日(金)に開催された第55回北海道図書館大会で、本学の図書館学生サポーターが活動報告をおこないました。
報告した第5分科会のテーマは「学生から大学図書館を語ろう」で、最初にコーディネーターが大学図書館での「学生協働」について概要説明と事例紹介をし、続いて北海道大学と本学の学生サポーターがそれぞれの活動を報告しました。
本学のサポーターを代表して発表してくれたのは以下のみなさんです。
濱野春菜さん(大学院1年)
山村友里さん(学部4年)
角谷隼秀さん(学部1年)
寒川千歳さん(学部1年)
中井康介さん(学部1年)
発表内容は、サポーターの活動目的、これまでの活動紹介と今後の予定についてまとめたもので、特に読書会とビブリオバトルは教育大生にとって将来役に立つスキルを得る機会になり、企画段階から参加することで得られる達成感や、読書の新たな魅力・楽しみを語ってくれました。
今後は、普段あまり読書をしない人達に向けて読書の魅力や図書館資料の活用法をアピールしたい、そのために長期的な活動計画を立てて継続的に活動する必要性があると締めくくりました。
発表してくれたみなさん、ありがとうございました。
今後の活動に活かすよう、職員も取り組んでいきたいと思います。
更新日:2013年9月20日
- コメントを投稿するにはログインしてください