[函館] 選書ツアー(11/18開催分)図書の展示について
選書ツアー展示第2弾です。
11月18日に行われた学生選書ツアーで選ばれた本約80冊を図書館カウンター前で展示しています。
選書した学生からのお薦めコメントもありますので、あわせてお楽しみください。
貸出もできます。
【展示図書リスト】
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選書ツアー展示第2弾です。
11月18日に行われた学生選書ツアーで選ばれた本約80冊を図書館カウンター前で展示しています。
選書した学生からのお薦めコメントもありますので、あわせてお楽しみください。
貸出もできます。
【展示図書リスト】
図書館職員が附属札幌中学校で出前講演を行いました
附属図書館(札幌館)では,附属札幌中学校長からの協力依頼を受け,平成26年12月22日(月)
附属札幌中学校ランチルームにおいて,第2学年125名を対象に,いろいろな情報源や資料の特徴,
目録と検索,大学図書館の紹介と利用等について,学術情報室(学術情報支援グループ)職員が講師と
なり講演を実施しました。また後日,生徒の皆さんは,実際に附属図書館を訪れ,職員のサポートを受
けながら各々調べ物を行う機会を持ちました。
講演の様子
12月16日に開催された全学ビブリオバトルで優勝した美術コース3年・永岑はるかさんに賞状・賞品(図書カード5000円)および記念品が授与されました。おめでとうございます。
11月~12月に募集し、審査の結果優秀作に選ばれた美術コース2年・中村未来さん、菅楓さん、高橋みふゆさんの3名に賞状と賞品が授与されました。おめでとうございます。
今回は美術コース3年・安田千皓さんによる「子ども特集 -自分たちも通ってきた道なのに子どものことって
よくわからない-」です。
無垢の象徴であり、それがゆえに時に残酷でもある子どもたち。
関連書籍として「中原中也詩集」や絵本作家エドワード・ゴーリーの作品も展示しています。
ぜひお立ち寄りください。
「全学ビブリオバト 2014」を開催しました。
・本学5キャンパスの会場を,双方向遠隔システムで結んで行い,今回で3度目の開催となりました。
・投票の結果,岩見沢校代表の永岑はるかさんが紹介した,『映画篇』(金城一紀著)が「チャンプ本」に決定しました。
「チャンプ本」を紹介している,岩見沢校の永岑はるかさん。
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1番目(旭川校 羽澄悠輔さん) 2番目(函館校 横井勇太郎さん)
11月12日に行われた学生選書ツアーで選ばれた本約70冊を図書館カウンター前で展示しています。
選書した学生からのお薦めコメントもありますので、あわせてお楽しみください。
貸出もできます。
なお、11月18日に行われた学生選書ツアーで選書した本約80冊を1月に展示予定です。
【展示図書リスト】
書名 | 著者等 | 出版者 | 出版日付 |
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図書館活性化プロジェクト
・美術コース2年 菅 楓
・美術コース2年 高橋みふゆ
・美術コース2年 中村未来
なお、全応募作品は図書館前の掲示版に展示しておりますのでぜひご覧ください。
12月5日(金)に読書会を開催しました。
今回の図書は『嫌われる勇気: 自己啓発の源流「アドラー」の教え』です。
参加者は三上先生,学部生,院生,職員と幅広い層の方に参加していただきました。
はじめに、自己紹介を含めながら一人一人参加された理由や感想をのべてもらいました。
参加理由として、友達にすすめられたから,書店でタイトルと表紙にひきつけられたから,
修士論文のテーマなのでみんなの意見を聞きたいと思ったからといった方もいました。
感想は、青年(本の語り手)に共感できる部分が多い、ここで書かれているアドラーの思想は過激である,
子育てにも役立つ!等みなさんだいたい、似た感想を持っているようでした。
話題にあがったのは、嫌われたくないという対人関係の悩みについて,
トラウマは存在しないというアドラーの考えについて,(皆賛成できないようでした。)
他者から認められたい,ほめられたいという承認欲求について,
またボランティアは自己満足なのか?(答えは出ず・・)という深い話題まで話が広がり、
あっという間に時間が過ぎたように思います。
最後に三上先生から「本を読むことが自分を見直す機会になればいいと思います。
ぜひ保健管理センターにもカウンセリングに来ていただきたいです。」と会をしめていただきました。
12月5日(金)に読書会を開催しました。
今回の図書は『嫌われる勇気: 自己啓発の源流「アドラー」の教え』です。
参加者は三上先生をはじめ学部生,院生,職員と幅広い層の方に参加していただきました。
はじめに、自己紹介を含めながら一人一人参加された理由や感想を述べてもらいました。
参加理由として、友達にすすめられたから,書店でタイトルと表紙にひきつけられたから,
なかには、修士論文のテーマなのでみんなの意見を聞きたいと思ったからといった方もいました。
感想は、青年(本の語り手)に共感できる部分が多い、ここで書かれているアドラーの思想は過激である、子育てにも役立つ!等みなさんだいたい、似た感想を持っているようでした。
そして、話題にあがったのは、嫌われたくないという対人関係の悩みについて,
トラウマは存在しないというアドラーの考えについて,(皆賛成できないようでした。)
他者から認められたい,ほめられたいという承認欲求について,
またボランティアは自己満足なのか?という深い話題まで話が広がり、(答えは出ず・・)
あっという間に時間が過ぎたように思います。
最後に三上先生から「本を読むことが自分を見直す機会になればいいと思います。
ぜひ保健管理センターにもカウンセリングに来ていただきたいです。」と
会をしめていただきました。
10月中旬から11月上旬にかけて開催しました、ゼミ単位で参加の【ゼミ選書ツアー】と、学生個人で参加の【学生選書ツアー】で選ばれた本・約120冊を図書館カウンター前に展示しました。
選んだ学生からのおすすめコメントが付いた本もありますので、ぜひ図書館へ足をお運びください。
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展示期間:平成26年12月8日(月)~26日(金)
展示場所:図書館カウンター前
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