[岩見沢] サポーター展示第3弾「気になる冒頭」
図書館サポーター第3回展示企画「気になる冒頭」
サポーター展示第3弾はビジネスコース1年の安富大祐さんの企画に
よる「気になる冒頭」です。本の表紙を隠して「冒頭の一節」
だけを見て借りてもらおうという斬新な企画です。
ぜひご覧ください。
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サポーター展示第3弾はビジネスコース1年の安富大祐さんの企画に
よる「気になる冒頭」です。本の表紙を隠して「冒頭の一節」
だけを見て借りてもらおうという斬新な企画です。
ぜひご覧ください。
8月4日(月)紀伊國屋書店札幌本店にて学生選書ツアーを開催しました。
毎年恒例となったこの企画ですが、年々参加者が増え、今年は過去最高となる14名(うち教員1名)が参加してくれました
参加者の皆さんは真剣かつ楽しみながら計115冊を選びました。
本が入りましたら参加者の推薦POP付で館内展示しますのでどうぞお楽しみに!!
図書館サポーター企画
表紙と見返しに使う紙を選びます。見返しを本のサイズにカットしたら片面だけのり付けします
BookPaper第3号で、佐々木周先生のオススメ図書が紹介されました。誌面ではすべての図書を紹介しきれなかったので、こちらに一覧を掲載します。ここに掲載された図書はすべて揃えてありますので、ぜひBookPaperとあわせてお読みください。
北海道教育大学附属図書館旭川館 |
図書館サポーターは、学生有志の協力を得てよりよい図書館にするための制度です。館内の施設や配置について職員へ提案したり、公報や、イベント・展示の企画運営など様々な役割を担ってもらっています。
今年度も活躍中のHEUA君。図書館サポーターの活動には、ポスターや報告書に必ずHUEA君が登場しています。HUEA君を見かけたら注目してみてくださいね。
キャンパス・コンソーシアム函館に加盟する7図書館による特別図書展示「はこだてLL文庫」を開催しています。
「はこだて国際科学祭2014」(会期2014年7月22日~8月31日)の一環として開催するもので、科学祭テーマ「みんなの健康マルシェ」に関連した蔵書を函館市内7図書館で同時に展示するという企画です。
北海道教育大学附属図書館函館館では、図書館学生サポーターが選んだ図書を含む115冊を展示しています。
学生の自由な発想で、身体の健康だけでなく、心の健康に関する本やそこから生じる社会問題、またギリシャ古典・現代小説等幅広い分野の図書を選びました。学生サポーターお薦めの図書には手書きのポップを添えて展示しています。
なお、辞典・視聴覚資料等を除く展示図書は一般市民の方へも貸出可能ですので、ぜひ足をお運びください。
展示の様子が北海道新聞みなみ風(2014年7月16日夕刊)に掲載されました。
はこだてLL文庫会場
2014年7月4日(金)第11講義室にて「ブクブク交換」を行いました。
今回が初めての「ブクブク交換」は諸事情で「ブクブク交換」でありながら「実際には本の交換は行わない」という変則的な会になってしまいました。
「ブクブク交換」の発案者のテリー植田さんにお話ししたところ「・・・読んでほしいと思う心がギフトですから、実際にプレゼントしなくても紹介だけでも図書館の場合はありだと思います。・・・」と了承していただきました。
まず、「ブクブク交換」の説明を簡単に行い、テリーさんの言葉を披露しました。
参加者からは「ステキー!」と声が上がり、場が和みいい雰囲気になった気がします。
いよいよ本の紹介タイム。今回本を紹介したのは5名でした。
テーマは「夏休みに読む本」「スポーツ」。以下順に紹介した本と私が印象に残った一言を記します。
紹介者
一人目
二人目
7月8日(火)、図書館にて読書会を行いました。
今回は魯迅をテーマに、
袁先生を迎え、参加者1人1人が
意見や感想を交換し合いました。
『狂人日記』、『阿Q正伝』に的をしぼり、
また袁先生の専門が国際政治学ということもあり、
2作品に共通している"社会や文化が人を食う"
というテーマで話が展開されていきました。
話にあがったのは、
過酷な労働のもとに成り立つ社会
国や政府の侵略による、文化・慣習の変化
最近中国で起きたマクドナルドでの殺人事件
宗教、テロ など
話がふくらみ、とても深い議論ができたのでは
と思います。
最後に袁先生から、魯迅は当時の社会に対して痛烈に批判しつつも
希望をもっていたからこそ、作品を書き続けたのではという言葉で
締めくくってもらいました。
今回は留学生の方の参加もあり、今までこういった機会がなかったので
日本で参加できてよかったという感想が印象的でした。
昨日、図書館にて読書会を行いました。
今回は魯迅をテーマに、
袁先生を迎え、参加者1人1人が
意見,感想を述べました。
『狂人日記』,『阿Q正伝』の作品に的を
しぼり、袁先生の専門科目が国際政治学ということもあり、
2作品に共通している"社会や文化が人を食う"
というテーマで話が展開されていきました。
話にあがったのは、
過酷な労働のもとに成り立つ社会
国や政府の侵略による、文化・慣習の変化
最近中国で起きたマクドナルドでの殺人事件
宗教,テロ など
話がふくらみ、とても深い議論ができたのでは
と思います。
最後に袁先生から、魯迅は当時の社会に対して痛烈に批判しつつも
希望をもっていたからこそ、作品を書き続けたのではという言葉で
締めくくってもらいました。
今回は留学生の方の参加もあり、中国ではこういった会がないので
日本で参加できてよかったという感想が印象的でした。
司会の大上さん、袁先生、参加者のみなさん
ありがとうございました。
また次回にご期待ください!
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