もうすぐ待ちに待ったクリスマスがやってきます。
札幌館2階ラーニングコモンズでは、クリスマスにまつわる絵本、小説、英語多読図書や、文化や歴史などを学べる本を展示中です。
名作を読み直したり、英語多読を楽しんだり・・・
ぜひ図書館で素敵なひとときをお過ごしください。
★英語多読についてはこちら(附属図書館利用ガイド:多読に挑戦してみよう!)
※画像をクリックするとPDFが開きます。
☆展示図書の一部
クリスマスに贈る100の言葉 アルフレート・ハルトル編/里野泰昭訳
「クリスマスですって?それはかつてあった唯一関心をそそられる物語」 ―シャルル・ベギー
クリスマスはキリストの降誕を祝う祭りとされています。こちらはクリスマスとキリスト教にかかわる、聖書や教皇、研究者による言葉を集めた本です。
マドレーヌのクリスマス ルドウィッヒ・ベーメルマンス作/江國香織訳
パリの、つたのからまるふるいやしきに、12にんのおんなのこたちが、2れつにならんでくらしていました。9じはんになると、てってもふってもさんぽにでます。いちばんのおちびさんが、マドレーヌでした。半世紀以上にわたってたくさんの人に愛されてきたマドレーヌ。元気いっぱい、勇気いっぱいのマドレーヌが、クリスマス・イヴに大活躍するお話を、江國香織の訳でお届けします。
【電子ブック】クリスマスの文化史 若林ひとみ著
クリスマスの起源とは?「きよしこの夜」はなぜ世界中で歌われている?
意外と知らないクリスマスの文化や歴史を本場ドイツを中心に紹介します。
本書は電子ブックです。この機会に電子ブックもぜひご利用ください!
2023年12月11日作成