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[札幌] 1月展示「日本語でも英語でも読める本を集めてみた」を実施中です

皆さんは、「多読」という英語の学習法をご存じですか?
読んで字のごとく、英語をたくさん読む学習法ですが、
3つのルールさえ守れば、誰でもできちゃいます。

 1.辞書は引かない
 2.分からないところはとばす
 3.つまらなければ読むのをやめる

絵本のようなごくやさしい本から始めて、
少しずつ英語の文章に慣れていきましょう。

中学生程度の英語力があればだれでも始められます。
目指すは100万語読破!
そこまでいけば、ペーパーバックがすらすら読めちゃうかも。

そんなタドキストにお勧めの、日本語でも英語でも読める本を
集めて展示してみました。

展示風景  展示風景

絵本や児童書、漫画、ちょっと難しい一般書もあります。

英語版に挑戦してみるもよし、
日本語と英語を比べてみるもよし、
好きなセリフや文章の英語表現を探してみるのもいいでしょう。
比べて、読んで、Let's 多読!

多読用の図書は、図書館2階グローバルラウンジにもそろっています。
そちらもぜひ見てみてくださいね。

多読については こちらをご覧ください。

☆展示図書の一部をご紹介

『りんごかもしれない』
"It might be an apple"

『チーズはどこへ消えた?』
"Who moved my cheese?"

『ハリー・ポッターと賢者の石』
"Harry Potter and the philosopher's stone"

2023年1月10日作成

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『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。

  こちらをクリックするとご覧いただけます。


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 特別編―リーダーから贈る本―はこちら

☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。

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