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[札幌] ブックトーク『読書で「教師力」「人間力」を鍛える』を開催しました

 令和元年5月22日(水)・23日(木)に札幌館プレゼンテーションルームにて、本学横藤雅人教授によるブックトーク『読書で「教師力」「人間力」を鍛える』を開催しました。

 教師として道内の小学校に長く勤めてきた横藤教授は、その経験から教師として成長するためには本を読むことが大切だと力説されました。後輩教師に本をたくさん読むよう勧めてきたそうですが、読書量があるレベルを超えると教師として大きく成長できるようになると実感したそうです。


第1回の様子


第2回の様子

 第1回目に紹介された図書は、以下の3冊です。

  1. 中村健一著『策略ブラック学級開き : 規律と秩序を仕込む漆黒の三日間』明治図書出版
  2. 齋藤孝著『齋藤孝のこくご教科書小学1年生』致知出版社
  3. D・カーネギー著,山口博訳『人を動かす』創元社

 第2回目には、4冊の図書が紹介されました。

  1. 野口芳宏著『学級づくりで鍛える』明治図書出版
  2. 吉田順著『荒れには必ずルールがある : 間違った生徒指導が荒れる学校をつくる』学事出版
  3. 国米欣明著『その子育ては科学的に間違っています : 子ども中心主義の大きな過ち』三一書房
  4. 野中信行, 横藤雅人著『必ずクラスがまとまる教師の成功術! : 学級を安定させる縦糸・横糸の関係づくり』学陽書房

 ブックトークでは、「クラスの30人と全校児童1000人。指導するのが楽なのはどっち?」「給食時間に“パンを残してもいいですか?”と聞かれたら?」等の問題が出され、参加者が相談しながら意見を交わし、それに対して横藤教授が経験に基づいたアドバイスを交えながら参考になる本を紹介するという流れで行われました。ブックトーク終了後も、参加者同士で感想を話したり、紹介された本を手に取ってみるなど、活発かつ和やかな雰囲気でした。
 参加者からは「横藤先生が薦めてくれた本はいつも読んでいるが、これからももっと沢山読みたい!」「昨年教育実習に行ったが、今日のブックトークでまだまだ知らないことがあると気づいた。」「異なる学年の学生と一緒に学ぶいい機会になった。」「子どもの質問に丁寧に答えることは大切だが、何でも答えればいいという訳ではないことに気づいた。」等の感想が寄せられました。

 図書館カウンター横では、横藤教授が選んだ学生に読んでほしい本100冊を展示しています。展示コーナーに付箋を用意していますので、読後に感想やおすすめのコメントを書いて本棚の近くに貼ってみてください。コメントを読むことによってお互いの感想を共有することができますよ。


横藤教授推薦図書 展示コーナー

 10月30日(水)に第3回ブックトークを開催する予定です。ぜひご参加ください。

2019年6月3日作成

『READING WELL ―教育大生に贈る本―』には、本学教員推薦の「学生に読んでほしい本」が47冊も紹介されています。
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