[岩見沢] 令和6年度開館カレンダーについて
令和6年度の附属図書館岩見沢館開館カレンダーにつきまして、以下のとおり確定いたしましたのでお知らせします。
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令和6年度の附属図書館岩見沢館開館カレンダーにつきまして、以下のとおり確定いたしましたのでお知らせします。
今年度、岩見沢館では多くの企画を実施しました。
それぞれの企画について、主催者および参加者のみなさんにアンケート調査を行いましたので公表します。
アンケート結果は こちら
集計結果によると、学生の作品や活動についての展示が見たいというご意見が多く寄せられました。
そこで、館内ラーニングコモンズで展示ができる場所についてご紹介します。
シンキングエリアには「ピラミッド」という展示架があります。
あまり大きくない展示架のため、ちょっとした作品展を開催するにはぴったりの場所です。
「ピラミッド」のほかにも、映像の展示なら「電子黒板」、絵画等吊り下げられる展示なら「ピクチャーレール」など、展示場所は館内の様々なところにあります。
i-BoxやHUGで展示するほどではないけど、みんなに見てもらいたいな・・・というときに、図書館も展示場所としてぜひご検討ください。
2月28日(水)8:30-17:00は岩見沢校学生ホール改修工事(リノベーション)に伴い図書館入口工事のため臨時休館させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
1月29日(月)より、シンキングエリア(ピラミッド)にて「ギルディング展」が開催されています。
今回は、いま国内外で注目されている「ギルディング和紙(和紙に箔を置くギルディング)」作品の展示となります。
さらに、作品の展示だけでなく、ギルディングの制作過程もあわせて紹介されています。
一つ一つの作業が繊細で、丁寧に作られていることがよくわかります。
制作過程を知ると、実際の作品を見たときの感じ方が変わってきますね。
1月29日(月)~2月14日(水)、シンキングエリア(ピラミッド)にて「ギルディング展」が開催されます。
ギルディング(Gilding)とは、西洋の箔押しの一種であり、紙や木材、プラスチックなどの上に金属箔を貼り付けてデザインを施す手法です。古くは額縁の装飾技術とし、西洋絵画と共に発展しました。
今回の展示は、ギルディングの技術を用いた作品展示となっています。金属箔の持つ一つ限りの光沢模様をお楽しみください。
※2月5日~9日、13日は17時閉館、2月10日~12日は休館です。
1月22日(月)、アクティブエリアにて講演会「江別蔦屋書店の社員さんに聞くお店作りの話」を開催しました。
交通機関の影響等により特別にオンラインでの参加者もいましたが、全30名ほどが参加しました。
江別蔦屋書店の社員の方2名が講師としてお越しくださり、「江別蔦屋書店がこれまでの蔦屋とどう違うのか」「江別蔦屋書店が地域にとってどんな存在でありたいか」など、今の時代そして地域に求められている「居場所づくり」を江別蔦屋書店としてどう叶えていっているのかについてお話してくださいました。
本を売る「本屋さん」とは一線を画す江別蔦屋書店のそのコンセプトについてのお話を、学生たちは興味津々で聞いていました。
参加した学生にとって、実際に企画立案や運営をするにあたり、大事なことを学ぶことができた講演会になりました。
2024年1月15日(月)16:20よりアクティブエリアにて、「江別蔦屋書店の社員さんに聞くお店作りの話」という企画を開催します。悪天候が予想されるため、延期となりました。開催日時については後日お知らせします。
開催日時が1月22日(月)16:20に変更になりました。
この企画は、先日「みんなのほんだな えべつつあー」で選書させていただいた「江別蔦屋書店」の経営スタイルに感動した学生が、その経営方法等について学びたい!という思いから発案されたものです。
今回は江別蔦屋書店の社員の方をお招きし、講義をしていただくという内容になります。
月曜5コマ目の「政策学概論」の授業としてこの講義を行いますが、受講していない学生も参加可能です。
貴重なお話が聞ける機会ですので、ぜひご参加ください!
本日3,4講目にアクティブエリアにて、「自然体験プログラム実習Ⅱ(山田教員)」の授業が行われました。
グループワークだそうですが、使用するのは「レゴブロック」。今日の授業では、そのレゴブロックを使って作品制作して完成…というわけではなく、一人一人が意見を伝え合う話し合いの手法として、自分の感情や考えをレゴブロック作品に投影するということを学ぶそうです。
2コマ目の時間、作品のお題は「最高の野外学習」。アウトドアならではのお題ですね。
皆さん悩みながらも制作を進めていきます。
グループ内で作品について発表しあったあと、個々の作品を一つの作品にまとめあげ、グループごとに「最高の野外学習のプロデュース案」を発表していました。
2024年1月15日(月)16:20よりアクティブエリアにて、「江別蔦屋書店の社員さんに聞くお店作りの話」という企画を開催します。
この企画は、先日「みんなのほんだな えべつつあー」で選書させていただいた「江別蔦屋書店」の経営スタイルに感動した学生が、その経営方法等について学びたい!という思いから発案されたものです。
今回は江別蔦屋書店の社員の方をお招きし、講義をしていただくという内容になります。
月曜5コマ目の「政策学概論」の授業としてこの講義を行いますが、受講していない学生も参加可能です。
貴重なお話が聞ける機会ですので、ぜひご参加ください!
12月20日(水)、アクティブエリアにて「キャンドルナイト」(第2回)が開催され、約7名の参加がありました。
前回と同様、まずは水風船を使ったランプシェード作りから始まりました。
全員が前回参加していないメンバーだったため、前回とはまた違った雰囲気の中でランプシェード作りを楽しんでいました。
今回は映画「クリスマス・キャロル」の上映会も行いました。
時間の都合でランプシェード作りに参加できなかった学生も駆けつけ、みんなで和気あいあいと鑑賞していました。
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