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遺伝子組み換え作物は本当に“悪”なのか?

『誤解だらけの遺伝子組み換え作物』 小島 正美(著)

誤解だらけの遺伝子組み換え作物

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推薦者

出口 哲久(でぐち てつひさ) 札幌校 生活創造教育専攻/講師

推薦のことば

「遺伝子組み換え作物」と聞くと多くの学生は拒否反応を示すのではないでしょうか。
報道等では否定的な意見をたくさん見てきたと思います。

しかし、遺伝子組み換えの技術が登場し、一部の作物で用いられるようになってから随分と時間がたっているのも事実です。
これまでの科学的な検証で、遺伝子組み換え作物の利点と欠点はどのように整理されているのでしょうか。

本書は、新聞記者、大学教授、農家、バイオテクノロジー企業のCEOなど様々な立場の人間からの、
遺伝子組み換え作物に対する肯定的な寄稿を集めたものとなっています。

21世紀の人類にとって「著しい発展を示す科学技術とどのようにして付き合っていくのか」というテーマは非常に重要なものだと思います。
さらに、近年は遺伝子編集という革新的な技術も注目を集めています。
遺伝子組み換えについて、肯定的に考えている側の意見にも目を通し、考えてみることは今後につながると思います。

図書情報

『誤解だらけの遺伝子組み換え作物』
小島 正美(著)
出版社:エネルギーフォーラム/出版年:2015年
ISBN:9784885554551

※推薦者の所属・身分は2019年3月時点のものです。

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