昔、むかし、紙芝居は… 紙芝居が持っている教育効果とは?
現在、幼稚園や保育施設、図書館などで子どもたち向けに活用されている紙芝居は、
戦前、人びとを戦争に駆り立てるプロパガンダ(宣伝活動)の役割を担い、国策紙芝居として利用された時期があった・・・・・
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2019年3月発行ブックガイド
現在、幼稚園や保育施設、図書館などで子どもたち向けに活用されている紙芝居は、
戦前、人びとを戦争に駆り立てるプロパガンダ(宣伝活動)の役割を担い、国策紙芝居として利用された時期があった・・・・・
「国家とは?」、「国民とは?」、「民族とは?」、といった基本的な概念を説明したうえで、
日本において国民国家がどのようにして成立し、どのようにして確立してきたかといったことについて、わかりやすく解説してくれています.....
「グローバル・ヒストリー」をタイトルに含む書籍は多いが、この分野に関心を持つものがまず手に取るべきものがこの書籍である。
社会科教員志望に限らず、全ての教育大生に手にとって欲しい一冊である.....
子ども(学習者)が何かを「わかる」・「できる」ようになるとはどういうことか。
そのことの意味やそのプロセスで起こっていることを理解したい人に薦めたい一冊.....
心にまつわる最新の知見が見開き1ページずつにまとめられている図鑑のような本です。
図書館でパラパラと好きなところから読んでみるのがお勧め.....
全然読んでいなくてもかなりよさげなことが言える。
ちょっと信じがたいかもしれませんが、確かにそういう方法はあります.....
本を読むのはいいことだと、よく言われます。
しかし、では、分厚い本を端から端まで目を通すのがエライのでしょうか....
作者の森博嗣氏は工学博士で某国立大学工学部の助教授だった人ですが、300冊以上の本を出版しています。
そういう人の読書についての本といえば、どれだけ子供の時に本を読んだのかという話かと思いきや・・・・・
『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとご覧いただけます。
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特別編―リーダーから贈る本―はこちら
☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。