自分と家族、そして子どもの命を津波から守るために
1990年に出版されてから休刊になっていた本ですが、東日本大震災をうけて復刊した児童向けの防災読み物です・・・・・
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2019年3月発行ブックガイド
1990年に出版されてから休刊になっていた本ですが、東日本大震災をうけて復刊した児童向けの防災読み物です・・・・・
毎年11月頃にノーベル賞受賞のニュースが流れ、宇宙のこと、身の回りの物質のことのほとんど全てのことが
(少なくとも物理学者には)理解できたのではないかという気にさせられます・・・・・
現代日本の算数・数学教育はどのようにスタートしたのか。
江戸時代に各地で活躍していたという和算家たちは、西洋数学が採用されてしまった学校教育の中でどんな役割を果たし、消えて行ったのか・・・・・
1人あたり2個ずつが3人で6個となる計算を式で表すとき、2×3=6は正しいが3×2=6は誤りだとする説がある・・・・・
普通のサラリーマン家庭に生まれた光が自閉症であることがわかり、その子を育てる中での家族の葛藤や大変さ、福祉の問題などが描かれている漫画です・・・・・
日本語を母語としない人に対する、外国語としての日本語の授業が実際にどのように行われているのかをなかなかイメージできない学生さんが多いです・・・・・
現代社会において、子どもの年代の活動量の低下は、国内のみならず世界的な課題として認識されている。
しかし、いくら運動が重要であったとしても、子どもに運動を無理強いすることはできない・・・・・
『創造的人間形成のために』は、保護者も含めた、子どもの成長に関わる人に対して
「絵の指導」について、分かりやすい文章で書かれている・・・・・
平成29年に告示された小・中学校学習指導要領の算数・数学科では、
目標に「統合的・発展的に考察」や「簡潔・明瞭・的確に表現」というフレーズが、昭和43年告示の学習指導要領以来に復活している・・・・・
これから教師を目指す教育大生には、「次世代の学校・地域」創生を通した
「社会に開かれた教育課程」の創造とカリキュラムマネジメントが求められています・・・・・
『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとご覧いただけます。
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特別編―リーダーから贈る本―はこちら
☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。