[釧路] 本の帯を再利用したちぎり絵アートを制作しました。
図書館カウンター前に、本の帯を再利用したちぎり絵アート『ぞうのエルマー』の展示を行っています。
この作品は、近くで見てみるとすべて細かくちぎった「本の帯」でできています。
「帯」とは本についてのキャッチコピーなどが刷られた紙のことです。
釧路館では1年に何千冊と新着資料を購入していますが、
本の帯は一部POPなどに使用する他は残念ながら捨てられています。
そこで、今回はこの廃棄されてしまう帯を再利用し、図書館アルバイト9名が制作しました。
ぜひ近くでご覧ください。
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