[札幌] 読書会のお知らせ(参加者募集)
札幌館から読書会のお知らせです!
今回は袁克勤先生をお迎えして、教科書でもおなじみの
魯迅をテーマに語りあいます!
日時:2014/7/8(火)5講目 (16:20~)
定員:15名
申込み締切:2014/6/27(金)
たくさんのご応募お待ちしております!!
札幌館から読書会のお知らせです!
今回は袁克勤先生をお迎えして、教科書でもおなじみの
魯迅をテーマに語りあいます!
日時:2014/7/8(火)5講目 (16:20~)
定員:15名
申込み締切:2014/6/27(金)
たくさんのご応募お待ちしております!!
[論文・レポートの書き方]
サポーターさんが新入生に向けて、論文・レポートの書き方が書かれている
図書の紹介・展示をしてくれました。
ぜひご覧ください。
[図書館学生サポーター募集のお知らせ]
札幌館では図書館のイベント、展示等の企画・運営を協力してくれる学生サポーターを募集しています。
本が好きな方、イベントに興味のある方等一緒に活動しませんか?
多くのご応募お待ちしております!
活動予定
•図書の選定
•図書の紹介、ポップ作成、展示
•図書館イベントの自主企画
•ビブリオバトル・読書会・企画展示等の運営補助
•リーフレット作成等の広報
•図書館改善のための提案
2014年2月12日、図書館学生サポーターと芝木附属図書館長・西原札幌館長・図書館職員との意見交換会を開催しました。今後の図書館運営に学生の意見・要望を取り入れ、図書館を改善することが目的です。
学生から出された要望等は以下のとおりです。
◇図書館改善のための具体案◇
◇図書館への要望◇
平成25年度読書会,映画鑑賞会の開催を報告します。
今回のテーマは『図書館戦争』(有川 浩著)です。
映画鑑賞会を先に行い、1週間後に読書会を行いました。
12/12(木)映画鑑賞会
未来の日本で、メディアを取り締まり、検閲するメディア良化隊とそれに反対する
図書隊の対立,互いに戦闘するシーンが主に描かれています。
迫力あるアクションシーンが多数あり、見応えのある作品だったと思います。
映画館までとはいきませんが、図書館の視聴覚室でも充分堪能できたのではないでしょうか。
12/19(木)読書会
終始和やかな雰囲気で会は進みました。
原作の感想は、設定がわかりずらく、漢字も多いので読みずらい部分もあるが、
とてもリアルで、人物描写が上手い,感情移入しやすく読み手を引き付ける,
最近話題の特定秘密保護法を想起させる,などたくさんの感想・意見が寄せられました。
2013年11月12日(火)、全学ビブリオバトル札幌校予選会を開催しました。
館内のグループ視聴覚室で行われたビブリオバトルは、
多数の図書館学生サポーターも集まり、終始なごやかな雰囲気で行われました。
栄えあるチャンプ本には濱野春菜さんが紹介した、
「うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-」が選ばれました。
濱野さんには、札幌校の代表として12月5日(木)に開催される
全学ビブリオバトルに出場して頂く予定です。
【紹介された本】
「うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-」山田タロウ著 角川書店 2006
「お料理なんでも相談室―面白南極料理人」西村淳著 新潮文庫 2004
「小さくても、勝てる。」佐藤寿人著 幻冬舎 2013
更新日:2013年11月13日
ビブリオバトルは、読書好きが集まって、本の面白さを共有し、
知らなかった本に出会う場です。
読書の新しい楽しみ方を体験できます。
お気軽にご参加ください。
日時:2013年11月12日(火)5講目 16:20~(1時間程度)
場所:図書館視聴覚室(3F)
今回のビブリオバトルは、12月5日(木)に開催する「全学ビブリオバトル」の予選を兼ねています。
「全学ビブリオバトル」は、各校代表1名ずつが集い、「とっておきの1冊」を紹介するイベントで、優勝者には図書カード5000円分、参加者には1,000円分が贈られます。
あなたもぜひ、5000円を目指して挑戦してみませんか?
【バトラー申し込み方法】
★図書館カウンターで申し込む
★メールで cat-lib@j.hokkyodai.ac.jp宛
件名:ビブリオバトル申込
本文:氏名・学籍番号・所属学年・連絡先(TEL・メールアドレス)
10月12日(土)、札幌紀伊國屋書店にて開催された「ビブリオバトル首都決戦2013北海道地区決戦」において、
札幌校の図書館学生サポーター、大上泰裕さん(基礎学習開発専攻3年)が北海道代表に決定しました。
大上さんは、昨年も北海道代表に選ばれており、今回が2度目の出場です。
チャンプ本は、札幌校の予選会と同じく『「磯野家」の幸福』(おかのきんや著)でした。
大上さんは、もう1名の北海道代表と共に、
11月24日(日)に開催される東京での首都決戦に出場します。
首都決戦でも活躍してくれることを期待しています。
2013年10月3日(木)、ビブリオバトル首都決戦2013札幌校予選会を開催しました。
「ビブリオバトル首都決戦2013」とは、11月に東京で開催される、
ビブリオバトルの学生全国大会です。
多くの観戦者が見守る中、栄えあるチャンプ本には
大上泰裕さんが紹介した、おかのきんや著『「磯野家」の幸福』が選ばれました。
大上さんには、札幌校の代表として10月12日(土)に紀伊國屋書店で開催される
ビブリオバトル首都決戦2013北海道ブロック地区決戦に出場して頂きます。
北海道ブロック地区決戦についてはこちらをご覧ください。
【ビブリオバトル北海道】
http://bibliobattle-hokkaido.jpn.org/
更新日:2013年10月3日
2013年9月5日(木)~6日(金)に開催された第55回北海道図書館大会で、本学の図書館学生サポーターが活動報告をおこないました。
報告した第5分科会のテーマは「学生から大学図書館を語ろう」で、最初にコーディネーターが大学図書館での「学生協働」について概要説明と事例紹介をし、続いて北海道大学と本学の学生サポーターがそれぞれの活動を報告しました。
本学のサポーターを代表して発表してくれたのは以下のみなさんです。
濱野春菜さん(大学院1年)
山村友里さん(学部4年)
角谷隼秀さん(学部1年)
寒川千歳さん(学部1年)
中井康介さん(学部1年)
発表内容は、サポーターの活動目的、これまでの活動紹介と今後の予定についてまとめたもので、特に読書会とビブリオバトルは教育大生にとって将来役に立つスキルを得る機会になり、企画段階から参加することで得られる達成感や、読書の新たな魅力・楽しみを語ってくれました。
今後は、普段あまり読書をしない人達に向けて読書の魅力や図書館資料の活用法をアピールしたい、そのために長期的な活動計画を立てて継続的に活動する必要性があると締めくくりました。
発表してくれたみなさん、ありがとうございました。
今後の活動に活かすよう、職員も取り組んでいきたいと思います。
『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。
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vol.1はこちら
vol.2はこちら
特別編―リーダーから贈る本―はこちら
☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。