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札幌館のお知らせ

[札幌]【学生・院生対象】特別貸出実施中!

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現在、本学学生及び院生を対象に、特別貸出を実施中です!
(下の画像をクリックするとPDFが開きます。)
入校禁止措置中ではありますが、直接図書館に来館し資料を確認した上で貸出を希望される場合には、事前にご連絡いただければ対応します。


特別貸出の実施について


また、事前にメールやマイライブラリーのブックマーク機能を用いた資料の取り置きも可能です。
7月から改修工事が始まりますので、その前に必要な資料の貸出をおすすめします!

[札幌] 国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービスの利用開始について

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附属図書館札幌館では、本学構成員を対象に「図書館向けデジタル化資料送信サービス」を開始しました。
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な約200万点以上の資料を、館内のパソコンからインターネットを経由して利用できます。

1. 利用開始時期 令和2年3月23日~

2. 利用対象者 本学教職員・学生(学外者は除く)

3. 利用時間 平日8時30分~17時まで

4. 利用場所 札幌館内専用パソコン

5. 利用可能資料 
「国立国会図書館デジタルコレクション」のうち、「国立国会図書館/図書館送信限定」の表示のある資料が対象です。
対象資料には、図書・古典籍・雑誌、博士論文、脚本などが含まれます。
詳細は国立国会図書館のウェブサイト「図書館向けデジタル化資料送信サービス」をご覧ください。

[札幌] 2-3月展示「直木賞・芥川賞受賞作」を行っています

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 先月、第162回直木賞、芥川賞受賞作が発表されました。
 そこで、札幌館で所蔵する、両賞受賞作および関連図書を展示しています。
 北海道ゆかりの作家による著作や、映画化、ドラマ化された作品など、話題作揃いです。是非手に取ってご覧ください。
 春休み期間を利用して、小説との出会いを体験してみませんか。

  展示期間:2020年2月3日(月)~2020年3月31日(火)
  展示場所:図書館2階カウンター前

   

2020年2月21日作成

[札幌] 1月展示「学校給食と食育」を行っています

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図書館2階カウンター前で、展示「学校給食と食育」を行っています。
近年、偏った栄養摂取、朝食欠食などによる食生活の乱れにより、子どもたちの健康を取り巻く問題が深刻化しています。
このような状況を受け、農林水産省や文部科学省は食育を推進しています。
食育とは生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものと位置づけられています。
学校においても積極的に取り組むこととされ、給食はその生きた教材となっています。
学校給食を通じた食育について掘り下げるきっかけになればと思います。

2020年1月23日作成

[札幌] ミニ講座「災害後のこころのケアについて考えよう」を開催しました

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 1月16日(木)、札幌館2階プレゼンテーションルームにて、保健管理センター専任カウンセラー三上謙一准教授をお迎えして、ミニ講座「災害後のこころのケアについて考えよう」を開催しました。

 大きな災害で被災したときや突然身近な人を亡くしたときに起こる心と身体の反応と、心のケアを行う方法、また、援助する側も傷ついてしまう二次受傷についてなど、東日本大震災の被災地でのカウンセリング経験もある三上先生ならではの実例に基づいた興味深いお話しでした。

 三上先生から紹介のあった災害後の心のケアに関するおすすめ文献は、図書館2階プグループワークエリアの特設コーナーに設置しています。今回の講座に参加できなかった方も、ぜひ読んでみてください。

2020年1月22日作成

[札幌] 1月16日(木)ミニ講座「災害後のこころのケアについて考えよう」

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 保健管理センター専任カウンセラー三上謙一准教授をお迎えして、ミニ講座「災害後のこころのケアについて考えよう」を開催します。
 大きな災害を体験すると人の心と身体はどのような反応を示すのでしょうか?そして回復していくには何が必要なのでしょうか?保健管理センターで日々多様なカウンセリングを行う三上先生に、災害後の心のケアをテーマにお話しいただきます。
 事前申込みは不要です。当日直接会場へお越しください。
 
 日時:2020年1月16日(木)12時20分~12時50分
 場所:附属図書館札幌館2階 プレゼンテーションルーム

災害後のこころのケア

2020年1月6日作成

[札幌] ミニ講座「子どもと哲学を -子どもが主体の道徳教育-」を開催しました

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 令和元年10月31日(木)、札幌館2階プレゼンテーションルームにて、札幌校山田真由美講師によるミニ講座「子どもと哲学を -子どもが主体の道徳教育-」を開催しました。
 平成27年の学習指導要領の改訂により、道徳は「特別の教科 道徳」として教科化され、「考え、議論する道徳」への転換がもとめられるようになりました。平成26年10月の中央教育審議会答申で述べられた道徳の定義「人としてよりよく生きる上で大切なものとは何か、・・・時には悩み、葛藤しつつ、考えを深め、自らの生き方を育んでいくこと」とは、自身の研究分野である「哲学」そのものであると、山田先生は指摘されました。また、「哲学対話」「子ども哲学」をいち早く授業に取り入れた小学校の例などを紹介され、子どもたちの抱く形而上の問いについて話し合う「「哲学する」道徳授業」の可能性を示唆されました。授業の成否は読み物教材から「問い」と「命題」を抽出できるかにかかっているという話から、読み物教材の重要性について知ることができました。
 道徳教育への導入が注目されている「子ども哲学」についてお話いただき、教員を目指す学生・院生が、どのように学び、指導すればよいのかを考える場となりました。

[札幌] プレゼンテーション実践講座を開催しました

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 令和元年12月5日(木)、附属図書館札幌館2階のプレゼンテーションルームにおいて「プレゼンテーション実践講座」を開催しました。北海道大学高等教育推進機構高等教育研修センターから特任准教授・山本堅一氏を講師としてお招きし、学部学生・大学院生4名、職員2名が受講しました。

 今回の講座は、まず自分の癖を見つけるために、各自のプレゼンテーションの様子を撮影することから始まりました。受講者は録画した自分の様子を照れながら見ていましたが、自分の癖や発表の様子は客観視できているようでした。

 次に、山本講師からプレゼンテーションの心得やテクニック、改善策について指導を受けた後で、再び自分のプレゼンテーションを撮影しました。最初に比べると、相手の顔を見ながら落ち着いて話したり、ジェスチャを効果的に使って説得力を与える話し方に変わったり、どの受講者も短時間で確実に上達していました。最後に、互いの発表の様子について受講者同士で意見や感想を話し合い、さらに山本講師から一人一人の改善点についてアドバイスを受けました。

 学会発表を間近に控える大学院生は、実践的な内容の講座に参加したことで改善すべきポイントがつかめたと話していました。プレゼンテーション講座としては時間が短かったかもしれませんが、密度の濃い研修となりました。


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