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函館館のお知らせ

[函館] 文芸部×函館館コラボ企画「あおいふね歌会」開催のお知らせ

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たのしいたんか、はじめませんか?

歌会とは、自作の短歌を持ち寄ったり、寄せられた短歌を詠んで、自由に感想や意見を交わし、楽しくおしゃべりする場のことです。
経験や知識が無くても、大丈夫。むずかしい? かたくるしそう?
そんな短歌のイメージを、変えてみませんか。

学生も、先生も、市民の方も、皆で一緒に。
たのしいたんか、はじめませんか?
「歌会ってどんなのか、見てみたい」
「読むことや書くことが好き」
「なんだかあたらしい気持ちになりたい」

そんなあなたを、お待ちしています。

日時:2016年7月22日(金)13:00~14:30(3時限目)
場所:函館館 視聴覚室
お題:「海」
 
自作の短歌一首とお名前(またはペンネーム)を参加用紙にご記入の上、当日会場までお持ち寄りください。
見学や途中参加ももちろん歓迎します!

[函館] 英語多読記録ノートの配布のお知らせ

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図書館で英語多読を始めてみませんか?

多読とは、辞書を使わずに全体の内容を把握しながら、たくさんの本を読み進んでいく英語勉強法です。
正確に和訳するのではなく、英文をそのまま理解できるようになることを目指します。

函館館では、読んだ本の語数を記録するための読書記録ノートを配布しています。
読書記録をつけることで継続へのモチベーションが高まります。
コピー用紙をホッチキス留めした簡単なメモ帳ですが、是非ご活用ください。

一冊読み終わったら、読んだ本のタイトルと語数を「読書記録ノート」記録し、累計の語数をカウントしていきましょう。
読んだ語数の累計が30万語前後になると英語のままで理解できるようになり、100万語を達成するとTOEICの点数が上がったり、リーディング力が向上すると言われています。

英語力を向上させたいと思っている皆さん、今年の夏は多読に取り組んでみませんか。

2016年6月28日作成

[函館] 函館館学生サポーター主催「俳句・川柳大会」開催のお知らせ

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函館館では学生サポーターによる「第一回 俳句・川柳大会」を開催します。
それに先駆けて、現在、作品を大募集中です。
学生のみなさんはもちろんのこと、教員、大学職員、一般市民の方、どなたでもご応募いただけます。

無記名ですので、お気軽にご参加ください。

テーマは『夏』。初夏、晩夏、暑い夏、爽やかな夏、けだるい夏…。あなたの夏を五・七・五で表現してみてください。

ポスター及び応募用紙は図書館前・図書館内、第一講義室前掲示板に設置しているほか、メールでも受け付けております。

ご応募いただいた作品は学生サポーターの感想を添えて7月中に図書館にて展示する予定です。

受付期間:2016年6月13日(月)~7月8日(金)

図書館 E-mail:hak-tosho@j.hokkyodai.ac.jp(@マークを半角に直してください)

[函館] 展示「ブルーバックス特集」のご案内

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自然科学に関するさまざまなトピックをわかりやすく解説している「ブルーバックス」シリーズ。
「宇宙」や「生物の進化」はもちろん、「方向オンチ」や「食欲」の仕組みなど、身近なテーマも科学的に説明しています。普段疑問に思っていることの謎が解けるかもしれません。

図書館1階のブルーバックスコーナーにもまだまだたくさんあります。
ぜひこの機会に読んでみてください。貸出できます。

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2016年6月9日作成

[函館] 函教大文芸誌『Jam Novels」H28年度春号を図書館内にて配布中です。

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函館館では、現在、函教大文芸誌『Jam Novels」H28年度春号を図書館内にて配布しています。

今号では3月に行われた文芸部と函館館のコラボ企画第一弾「この春、この今、本を読む」をテーマにした座談会の様子が巻頭22ページに渡って掲載されています。後半には文芸部のみなさんの瑞々しい感性から紡ぎ出された詩や短歌、回文、短編小説を楽しむことができます。前号の写真部とのコラボ号の表紙も素敵でしたが、今回も繊細で素敵なデザインです。ぜひお手にとってご覧ください。

また、今回は発行を記念して文芸部オリジナルのしおりを貸出の本に挟んでプレゼントしています。春号掲載作品(の一文)が印刷されていて、表紙とお揃いのデザインです。

[函館] 展示「映画になった小説たち」のご案内

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5月14日(土)に上映される映画「世界から猫が消えたなら」の原作を展示しております。
本校も撮影で使われました。

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余命わずかの主人公の前に、自分と同じ姿の悪魔が現れます。
大切なものをひとつ「消す」こととひきかえに、1日の命をもらえるとしたらどうするかという内容で物語は展開していきます。
たくさんの読者に愛された、感涙のベストセラー作品です。

その他にも、実際の誘拐事件が題材となっている「64」や、架空の法律が世間に与える影響を描いた「図書館戦争」など約20冊展示しております。

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この機会に原作をお読みください。

2016年5月11日作成

[函館] 展示「新入生のみなさん、ようこそ図書館へ」のご案内

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函館館では新入生のみなさんにお薦めの本を展示しています。

蔵書約21万冊のなかから、

大学生活に役立つ本
レポートの書き方やプレゼンに役立つ本
教育に関する本
語学や国際分野の本
地域環境やまちづくりの本
料理など生活に役立つ本

などを選んでみました。

一部をのぞき貸出できますので、どんどんご利用ください。

2016年4月1日作成

[函館] 函館校文芸部と函館館のコラボ企画がスタートします

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今年、新たに函館館と函館校文芸部によるコラボ企画がスタートすることになりました。

3月25日、その第一弾として『コラボ座談会』が開催され、文芸部からは部長のDさんはじめ、
Tさん、Hさんの3名、図書館からA係長、S、M×2の4名の計7人が参加し、図書館や本をめぐるアレコレについてのトークが繰り広げられました。

詳しくは、函館館ブログ「図書館日和」をご覧下さい。

なお、この座談会の様子は4月末発行予定の文芸部誌「Jam Novels」に掲載される予定です。
どうぞお楽しみに。

2016年4月1日作成

[函館] 蔵書展示「ユーリイカ文庫」のご案内

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小笠原文次郎著『南方北海道方言の概観』

一昨年夏、遺族から小笠原文次郎氏の道南方言研究資料が函館館に寄贈されました。
手書き原稿やガリ版刷りを製本したものが14冊、下書きや覚書と思われる未製本状態の原稿用紙が400枚弱ありました。

寄贈された時点では著者について全く知らなかったのですが、調べてみると戦前に設立された北海道綴方連盟の創立メンバーの一人であることがわかりました。

小笠原文次郎氏は、明治42年青森県木造町生まれ。旭川師範学校に進学した時、自分の話す津軽弁が通じないという辛い経験をしたそうです。
卒業後、昭和4年に函館市内の小学校に赴任し、教鞭を取る傍ら言語教育の研究にも熱心に励み、全国的な教育雑誌に言語教育に関する論文を何本も発表しました。
しかし、昭和16年1月、治安維持法違反容疑で検挙されてしまいます。
生活貧困を題材とした作文を児童に書かせたことが、共産主義を普及させる教育だとみなされたのでした。
いわゆる「北海道綴方連盟事件」です。無実の罪で二年半に及ぶ過酷な拘禁生活を送ることになりました。


『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。

  こちらをクリックするとご覧いただけます。


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 vol.2はこちら
 特別編―リーダーから贈る本―はこちら

☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。

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