福祉施設や特別支援学校へ介護等体験実習に行く人におすすめの1冊
言葉がうまく出てこない、体が動かせなくて意思表示が難しい重度の障害をもって生きている人は、周囲の人々や環境の変化をどのように感じ取っているのか、疑問に思ったことはありませんか?・・・・・・
- 福祉施設や特別支援学校へ介護等体験実習に行く人におすすめの1冊 の続きを見る
- コメントを投稿するにはログインしてください
2022年3月発行ブックガイド
言葉がうまく出てこない、体が動かせなくて意思表示が難しい重度の障害をもって生きている人は、周囲の人々や環境の変化をどのように感じ取っているのか、疑問に思ったことはありませんか?・・・・・・
実の親ではなく、児童福祉施設や里親家庭など、社会的養育によって育てられる子どもは、日本では約4万5千人います。この本は、そのような子どもの「記録」とその管理システムについて、アーカイブズ学の視点から論じています。・・・・・・
「健康で文化的な最低限度の生活」は、国民の生存権と国家による生活保障義務を規定した日本国憲法第25条に記された文言です。・・・・・・
子どもの時に文字を修得できなかった理由はいろいろあるでしょうが、この書籍ではその理由として「部落差別」に焦点を当てています。・・・・・・
とおい国から日本にきた10歳の女の子「ランカ」が、日本の小学校で、周りの人が何を言っているのか全然わからないシーンから、この絵本は始まります。・・・・・・
ゲーム理論の考え方を、ネズミの親子と彼らが居候しているいくつかの家庭のストーリーを読んでやさしく学ぶことができるのが本書です。・・・・・・
皆さん自身が、改めてアイヌ文化やアイヌ民族に関する学びについて、当事者の目線を通して学び直しましょう。・・・・・・
戦地で、命がけで日本語を学ぶ理由とは何なのか。その答えのいくつかがこの本に書かれています。・・・・・・
大学生の皆さんが学生時代に培うべき力は何だと思いますか。最も重要な力は、「答えのない問い」に取り組み、自分なりの答えをその都度導き出しながら実行していく力ではないでしょうか。・・・・・・
『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとご覧いただけます。
vol.1はこちら
vol.2はこちら
特別編―リーダーから贈る本―はこちら
☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。