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活動報告

[全館] 全学ビブリオバトル2013開催報告

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2013年12月5日(木)、「全学ビブリオバトル2013」を開催しました。
本学5キャンパスの会場を双方向遠隔システムで結んでおこなったもので、昨年に続き2度目の開催でした。
同じ大学とは言いながらキャンパス間の距離が離れているため、全学イベントの企画は難しいのですが、今回のビブリオバトルは5キャンパスの学生が交流できるよい機会になりました。

テレビ画面

芝木附属図書館長の開会挨拶後、バトラーの発表順をジャンケンで決めることになりました。
当初、双方向遠隔システムでジャンケンは難しいか?と思って予定していなかったのですが、いつもと違う雰囲気で緊張気味だった会場が一気に和み、話しやすい雰囲気に変わりました。

最初に発表してくれたのは、函館校の中西亮太さん。紹介図書は『催眠法の実際』斎藤稔正著
巧みなプレゼンに導かれて中西さんのマジックにかかった聴衆もいたかも?

2番目は札幌校の濱野春菜さん。紹介図書は『うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-』山田タロウ著

[札幌] 全学ビブリオバトル札幌校予選会報告

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2013年11月12日(火)、全学ビブリオバトル札幌校予選会を開催しました。

館内のグループ視聴覚室で行われたビブリオバトルは、
多数の図書館学生サポーターも集まり、終始なごやかな雰囲気で行われました。

栄えあるチャンプ本には濱野春菜さんが紹介した、
「うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-」が選ばれました。
濱野さんには、札幌校の代表として12月5日(木)に開催される
全学ビブリオバトルに出場して頂く予定です。

【紹介された本】

「うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-」山田タロウ著 角川書店 2006
「お料理なんでも相談室―面白南極料理人」西村淳著 新潮文庫 2004
「小さくても、勝てる。」佐藤寿人著 幻冬舎 2013

更新日:2013年11月13日

[札幌] 図書館学生サポーターがビブリオバトル首都決戦2013北海道代表に決定

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10月12日(土)、札幌紀伊國屋書店にて開催された「ビブリオバトル首都決戦2013北海道地区決戦」において、
札幌校の図書館学生サポーター、大上泰裕さん(基礎学習開発専攻3年)が北海道代表に決定しました。
大上さんは、昨年も北海道代表に選ばれており、今回が2度目の出場です。
チャンプ本は、札幌校の予選会と同じく『「磯野家」の幸福』(おかのきんや著)でした。

大上さんは、もう1名の北海道代表と共に、
11月24日(日)に開催される東京での首都決戦に出場します。
首都決戦でも活躍してくれることを期待しています。

[札幌] ビブリオバトル首都決戦2013札幌校予選会報告

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2013年10月3日(木)、ビブリオバトル首都決戦2013札幌校予選会を開催しました。

「ビブリオバトル首都決戦2013」とは、11月に東京で開催される、
ビブリオバトルの学生全国大会です。

多くの観戦者が見守る中、栄えあるチャンプ本には
大上泰裕さんが紹介した、おかのきんや著『「磯野家」の幸福』が選ばれました。
大上さんには、札幌校の代表として10月12日(土)に紀伊國屋書店で開催される
ビブリオバトル首都決戦2013北海道ブロック地区決戦に出場して頂きます。

北海道ブロック地区決戦についてはこちらをご覧ください。
【ビブリオバトル北海道】
http://bibliobattle-hokkaido.jpn.org/

更新日:2013年10月3日

[札幌] 図書館学生サポーターが北海道図書館大会で報告しました

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2013年9月5日(木)~6日(金)に開催された第55回北海道図書館大会で、本学の図書館学生サポーターが活動報告をおこないました。
報告した第5分科会のテーマは「学生から大学図書館を語ろう」で、最初にコーディネーターが大学図書館での「学生協働」について概要説明と事例紹介をし、続いて北海道大学と本学の学生サポーターがそれぞれの活動を報告しました。

本学のサポーターを代表して発表してくれたのは以下のみなさんです。
濱野春菜さん(大学院1年)
山村友里さん(学部4年)
角谷隼秀さん(学部1年)
寒川千歳さん(学部1年)
中井康介さん(学部1年)

発表内容は、サポーターの活動目的、これまでの活動紹介と今後の予定についてまとめたもので、特に読書会とビブリオバトルは教育大生にとって将来役に立つスキルを得る機会になり、企画段階から参加することで得られる達成感や、読書の新たな魅力・楽しみを語ってくれました。
今後は、普段あまり読書をしない人達に向けて読書の魅力や図書館資料の活用法をアピールしたい、そのために長期的な活動計画を立てて継続的に活動する必要性があると締めくくりました。

発表してくれたみなさん、ありがとうございました。
今後の活動に活かすよう、職員も取り組んでいきたいと思います。

北海道立図書館見学

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平成25年8月21日(水)に図書館学生サポーター5名と職員1人で北海道立図書館を見学してきました。
一般資料閲覧室はもちろん、普段は立ち入ることができない第1・2書庫をじっくり案内してもらいました。

北海道立図書館の蔵書冊数は図書約104万冊、雑誌・新聞約3万タイトルだそうで、同館蔵書の基礎となった栗田文庫や北方資料など貴重資料が多数所蔵されています。

東京の図書取次業者である栗田書店から寄贈されたのは、図書だけでなく、漫画や雑誌もあり、おそらく公共図書館や大学図書館では珍しい漫画雑誌、創刊号コレクション、学年誌がありました。1950年代頃に発行された漫画コレクション(栗田書店寄贈)は、禁帯出とのことで保存状態が大変良く、コレクターや研究者にはお宝コレクションかもしれません。
しかも、お話を聞いて驚いたのは、市民ボランティアの方がおひとりでこの漫画(下の写真)を整理したということ。整理したいとご自分からお申し出になられたとか。受け入れた道立図書館の度量の広さも驚きでした。

漫画コレクション漫画雑誌

[釧路] ビブリオバトル首都決戦2013・予選会報告

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更新日:2013年8月9日

本好きの間ではすっかり定着した感のある書評合戦「ビブリオバトル」ですが,
年に1回行われる学生全国大会「ビブリオバトル首都決戦2013」に向けての予選会を,8月8日(木)17時から釧路館で実施しました。

今年は精鋭5名が集い,16名の観戦者が見守る中,いずれ劣らぬパフォーマンス(本の紹介)を見せてくれました。
投票の結果チャンプ本に選ばれたのは,川守田明日香さんが紹介した『ここは退屈迎えに来て』でした! おめでとうございます。

川守田さんは,10月に札幌もしくは室蘭で行われる地区決戦に駒を進めることになります(そこでも勝ち抜けば,11月24日に東京で行われる首都決戦に出場します)。
また,後期にテレビ会議システムを通じて行われる全学ビブリオバトルにも釧路校代表として出場することになります。
川守田さんの今後の健闘を祈るとともに,図書館としては,これからもビブリオバトルを開催して本好きが集う機会を設け,新しい発見や感動の共有を図っていきたいと考えています。

詳しい様子は釧路館ブログをご覧ください。

学生サポーター図書企画展示

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2013年5月の企画展示「大学生が登場する本」

朝井リョウ著「何者」
森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」
といった近年の話題作から
村上春樹著「風の歌を聴け」「ノルウェイの森」
夏目漱石著「こころ」等、往年の名作まで
幅広いラインナップで展示をしております。
学生の皆さんは、同世代の登場人物に共感できる部分も多いのではないでしょうか。どうぞご覧ください。

後ろの写真は、同時期に開催していた「図書館学生サポーター×ふくしまキッズ」で展示した写真です。

2013年6月の企画展示「おいしい本」

本を読んでいて、おいしそうな料理の描写や写真に、
「自分も食べてみたい!」と思った経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は料理が登場する小説や、レシピ本などを集めて展示しています。
サポーターおすすめのポイントにはふせんがしてありますので、ぜひご注目ください!

図書館学生サポーター展示(平成23年度)

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推薦図書と手作りPOPを閲覧室2階窓側で展示しておりますので、どうぞお手にとってご覧になってください。

展示期間:平成24年2月28日~5月31日

展示図書リスト

書名 著者 出版社 資料ID 請求記号
水の柩 道尾秀介著 講談社 011257932 913.6/Mi
新ウォーリーのふしぎなたび マーティン・ハンドフォード フレーベル館 011257745 726.5/Ha


『READING WELL特別編―リーダーから贈る本―』はweb版ブックガイドです。新学長に就任された田口哲先生のほか、キャンパス長、図書館長などの先生方に新たに図書のご推薦をお願いしたところ、熱意ある推薦文とともに約70冊もの図書が揃いました。

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