[札幌] 平成26年度図書館学生サポーター募集のお知らせ
[図書館学生サポーター募集のお知らせ]
札幌館では図書館のイベント、展示等の企画・運営を協力してくれる学生サポーターを募集しています。
本が好きな方、イベントに興味のある方等一緒に活動しませんか?
多くのご応募お待ちしております!
活動予定
•図書の選定
•図書の紹介、ポップ作成、展示
•図書館イベントの自主企画
•ビブリオバトル・読書会・企画展示等の運営補助
•リーフレット作成等の広報
•図書館改善のための提案
[図書館学生サポーター募集のお知らせ]
札幌館では図書館のイベント、展示等の企画・運営を協力してくれる学生サポーターを募集しています。
本が好きな方、イベントに興味のある方等一緒に活動しませんか?
多くのご応募お待ちしております!
活動予定
•図書の選定
•図書の紹介、ポップ作成、展示
•図書館イベントの自主企画
•ビブリオバトル・読書会・企画展示等の運営補助
•リーフレット作成等の広報
•図書館改善のための提案
釧路館では10月頃に学生図書館サポーターを募集し,活動を続けてきました。
クリスマスの装飾から活動はスタート。
一番の課題だったグループ学習室の大幅な改善にも挑戦しました。
(春からの本格稼働に期待と不安が入り混じります)
館内のポスターなどを一新したことで図書館全体の雰囲気がとても明るく綺麗にリニューアル。
新たなアイテムの導入などアイディアをスピーディに具現化したことでサポーターのやる気向上と達成感にもつなげられたのではないかなと思っています。
また,今回琉球大学からの交換留学生さんが参加してくれたことは大変喜ばしく,他大学生の視点を取り入れることができただけでなく,本学メンバーへの刺激にもなりました。
活動期間は約3ヶ月という短い期間であり,大規模なイベントはできませんでしたが,地道にコツコツと図書館の改善に力を注いでくれました。今回参加してくれたメンバーが普段から図書館を利用しているからこそできた活動内容だったと思います。
今後も学生側に立った図書館づくりを続けていければ幸いです。
2014年2月12日、図書館学生サポーターと芝木附属図書館長・西原札幌館長・図書館職員との意見交換会を開催しました。今後の図書館運営に学生の意見・要望を取り入れ、図書館を改善することが目的です。
学生から出された要望等は以下のとおりです。
◇図書館改善のための具体案◇
◇図書館への要望◇
平成25年度の学生サポーターは美術・音楽・芸文・体育の各コースからの計17名で活動しました。
まず最初の活動は「選書」。図書館スタッフになったつもりで図書館に入れてほしい本を
選んでもらいました。本には顔写真入りの推薦POPをつけて展示しました。
次は図書館活性化のためのアイデアを提案してもらいました。
予想以上に多くのアイデアが集まりました。
その中で図書館としてできることをいくつか実施しました。
・図書館のオススメ本コーナーを作る
・館内を利用しやすくするための館内マップを作成して掲示する
・隠れ家的なスペースを作る
・過去の展覧会図録を収集する
・図書館オリジナルのしおりを作る etc.
各コース代表のサポーターリーダーが集まって「リーダー会議」を開き
集まったアイデアの中からサポーター活動として何を実施するかを検討しました。
学生選書委員会選書第6弾 2014/2/6~ 図書館閲覧室にて展示開始
今回の選書は、これまでにも選書された分野です。選書しきれなかった分や、リクエストのあった内容の分などさらに追加で選書してもらいました。
特に国語分野は、今年度はじっくりゆっくり選書していますので厳選された専門書が入っていますし、専門外の人が手に取りやすい本も選んでくれています。
「読みあい」とは聞きなれない言葉ですね。いったい何でしょうか? それは、ペアを組んだ二人がそれぞれ相手のために本を選び、お互いに“読み合う”ことで、心と心を通わせることを目指す手法です。釧路館では、児童文学者で梅光学院大学教授の村中李衣氏が提唱し長年取り組んでいるこの手法を、市立釧路図書館と共催してワークショップ形式で実施しました。
しかしながら実施したのは1月下旬(1/27)と、学生はテスト間近で忙しい時期。参加者が3名という少し寂しい人数だったので、急きょ読み聞かせに取り組んでいる市民の方々にも加わっていただき、期せずして世代間交流も実現してしまいました(!)以下に、当日の様子とともに「読みあい」の実際をご紹介します。
「読みあい」について説明する前に、講師の村中先生が「絵本が持つ力」や「その場にいる子どもたちを一体化させるコツ」「絵本の細部に描き込まれた意図の読み取り方」などについて、ユーモアあふれる語り口で説明してくれました。そのおかげで、その場にいる私たちもたちまち一体化。
このたびで本学では、「本との出会いを大切にし、すばらしい本との出会いを皆に伝えてほしい」との目的で、「北海道教育大学図書館書評コンテスト2013」の募集を行いました。(募集期間:~2013年11月29日)
審査委員会による厳正なる審査の結果、応募作品20篇の中から以下の3編が受賞作品として選定されました。
中居みよ(札幌校・教員養成課程教育臨床専攻)
「親というもの」
(重松清・著『とんび』角川書店 2008年 )
杉山亜里紗(釧路校・教員養成課程学校カリキュラム開発専攻)
「こはいみじき絵本かな--『たかこ』との出会い--」
日時:平成26年1月17日(金)~1月19日(日)
上記期間はセンター試験のため休館いたします。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。(2014.1.6)
学生選書委員会選書第5弾 2014/1/14~ 図書館閲覧室にて展示開始
今回は美術、教職大学院、理科分野の他、英語分野がごそっと入りました。皆さんの勉強に役立つものだけでなく、将来教壇に立つときに役立つものも選んでくれています。 POPもたくさん書いてくれたのでこれを読んでいるだけでも楽しいです。
2013年11月28日(木)10:30より図書館学習スペースにて「全学ビブリオバトル2013」の岩見沢校予選会を
開催しました。当日は3名のバトラーが参加し、それぞれジャンルの違う本を紹介しました。
その結果、森見登美彦「有頂天家族」をプレゼンした美術コース2年の八谷聡大(はちや・あきお)さんが
岩見沢校代表に選ばれました。
『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとご覧いただけます。
vol.1はこちら
vol.2はこちら
特別編―リーダーから贈る本―はこちら
☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。