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札幌館のお知らせ

[札幌] 期限延長いたしました:10月31日(木)ミニ講座『子どもと哲学を 子どもが主体の道徳教育』を開催します

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図書館2階のプレゼンテーションルームにて、学校教育専攻・山田真由美講師によるミニ講座『子どもと哲学を 子どもが主体の道徳教育』を開催します。

平成30年に小学校で、平成31年に中学校で道徳が教科化されました。「考え、議論する道徳」への転換が求められるなかで、身近なテーマや問題について子どもたち達が意見を出し合い、考えを深め合う「子ども哲学」を道徳教育に導入する取り組みが注目されています。

教員を目指している方、子ども哲学に興味のある方、ぜひご参加ください。
なお、イベント時はお弁当の持ち込みを許可します。

[札幌] レゴ作品「夏」を展示しました

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令和元年5月30日~9月25日まで、附属図書館札幌館2階のカウンター前で、学生が制作したレゴブロック作品を展示しました。スイカやクルーザーなど、「夏」を表現し、来館者の目を楽しませていました。


      


        


  

 2019年9月26日作成

[札幌] 開館時間の変更について-10月25日(金)-

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教員養成特別入試に伴う入校制限実施のため、
令和元年10月25日(金)の開館時間を以下のとおり変更します。

[変更前]
8:30~16:00
[変更後]
8:30~14:30

閉館時刻が早まりますので、ご注意ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどお願いします。

[札幌] 9月展示「その時どうする? ~災害から身を守る~」を行っています

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毎年9月1日は「防災の日」、そして8月30日~9月5日は「防災週間」です。
自然災害の発生しやすい我が国。昨年は北海道胆振東部地震が起き、私たちは未曾有のブラックアウトを経験しました。
あれから一年。「防災って、どんなことをしたらいいの?」「学校で、子どもたちの安全を守るためにできることは?」と、考えたことはないでしょうか。
今回の展示では、災害に備えて今からしておくことなど、「防災」をテーマとして、教育現場でも活用できる図書を中心に選びました。
地震、台風、豪雪…。いつやってくるか分からない「その時」のために、「防災意識」を高めてみませんか。

場所:図書館2階カウンター前

 

2019年9月10日作成

[札幌] 8月展示『はたらく』を行っています

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図書館2階のカウンター前で、8月展示『はたらく』を行っています。
どう「就職」するかだけでなく、どう「労働」していきたいのか、改めて考えてみませんか。
手に取ってご覧ください。もちろん貸出可能です。
就職関連の電子書籍も利用できますので、「電子書籍の使い方」を併せて紹介しています。パンフレットも置いていますので、この機会にぜひ利用してみてください。

[札幌] 小澤輝真氏講演会「どんな人でも信じ抜く」を開催しました

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 令和元年7月19日(金)、附属図書館札幌館プレゼンテーションルームにて、小澤輝真氏講演会「どんな人でも信じ抜く」を開催しました。
この講演会は、小澤輝真氏の著書『余命3年社長の夢』(あさ出版)の出版を記念して開催したもので、学生・教職員・一般市民ら27名が参加しました。

 小澤氏が社長を務める北洋建設(株)は、創業以来500人以上の元受刑者を雇用しているそうで、それは「人は仕事があれば再犯しない」という信念によるものです。
しかし雇用した元受刑者の8割以上が会社を辞めていくという現実があります。
それでも雇用を続ける強い信念と受刑者支援について直接お話を聞く機会となりました。
また、他人を支えるということ、時に裏切られることがあっても他人を信じ続けるという教育の原点にも通じる、情熱と覚悟を感じることができたと思います。

 講演会は、司会の横藤雅人・学校臨床教授が質問し、小澤輝真氏と北洋建設・北厚也係長が答えるというインタビュー形式で行われ、次いで著書『余命3年社長の夢』の中から印象的なエピソードが質問形式で参加者に紹介されました。
参加者は近くの席の人と相談しながら答えを考えたり、感想を話し合ったりしました。

[札幌] 7月19日(金)小澤輝真氏講演会「どんな人でも信じ抜く」を開催します

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 元受刑者や障害のある人を積極的に受け入れ、更生を目指す札幌市東区の北洋建設(株)社長小澤輝真氏の著書『余命3年 社長の夢』出版(あさ出版)を記念し、再犯防止教育、更生教育について学びます。
教育の原点に直接触れる、感動の講演です。単に聴くだけではなく、参加者同士話し合いながら学びを深める機会ですので、ぜひご参加ください。

 平成30年2月にも本校で講演くださいましたが、参加者から「すべての教育大生に聞いてほしい!」との声があがるほど大好評でした。余命宣告された小澤氏の命がけの訴えから共に学びましょう!

ポスター

【日時】2019年7月19日(金)16時30分~18時(質疑応答を含む)

【場所】北海道教育大学附属図書館札幌館2階 プレゼンテーションルーム

[札幌] 7月2日(火)コーチング入門セミナーを開催しました

 令和元年7月2日(火)に附属図書館札幌館2階のプレゼンテーションルームにおいて、外部講師によるコーチング入門セミナーを開催しました。
 前半では、コーチングの基本的な考え方や心構え等概略を学び、次にコーチングのメリットとデメリット、状況や相手によってはコーチングがうまく機能しない可能性についても説明を受けました。

  
         講義の様子

 セミナー後半では、コーチングのコアスキルである「傾聴」「質問」「承認」をグループワークで実践しました。特に、相手に自ら考えさせ解決法を見つけ出させる質問をすることが難しく、みな苦戦しているようでした。


        グループワークの様子

[札幌] ミニ講座『バイオミメティクス~あなたの知らない生物の世界~』を開催しました

 令和元年6月25日(火)に札幌館プレゼンテーションルームにて、本学木村賢一教授によるミニ講座『バイオミメティクス~あなたの知らない生物の世界~』を開催しました。
バイオミメティクス(生物模倣技術)とは、生物の特殊な機能や構造をヒントに私達の生活を豊かにする技術を生み出す学問です。この学問をテーマに研究されている木村教授がわかりやすくお話してくれました。
 バイオミメティクスの考え方は古くからあり、一番有名なものがマジックテープです。草木の種がどうしてくっつくのか?という疑問から着想を得てスイスの技術者が開発したそうです。
 その他、モルフォチョウの構造色(色素の色とは全く違う特殊な色)から自動車の鮮やかなボディカラー、ハスの葉や里いもの撥水効果から中身が付かないヨーグルトのふた、蛾やチョウの複眼レンズの低反射で効率的な集光(モスアイ効果)からテレビの映りこみをなくすフィルム等、さまざまなバイオミメティクスの身近な活用例が紹介されました。バイオミメティクスが身の回りの生活にいかに活用されているかが実感できました。

[札幌] 7月展示「プラスチックごみによる環境汚染を考えよう」を行っています

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わたしたちの生活にとても身近なプラスチック。
近年、プラスチックごみが海へ大量に流出し、世界的な問題になっています。
海へ流れ込むプラスチックごみは年間500万~1,300万トンともいわれ、海洋生物に悪影響を及ぼしています。

そこで今月は、プラスチックごみと海洋汚染をテーマにした図書を展示します。
本学教授・鈴木明彦先生の著書もあります。
どうぞ手に取ってご利用ください。

場所:図書館2Fカウンター前

              


『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。

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 特別編―リーダーから贈る本―はこちら

☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。

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