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活動報告

[岩見沢] キャラクタープロジェクトによるキャンペーン紹介

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キャラクタープロジェクトによるキャンペーン紹介

図書館活性化プロジェクトの一環として企画された「岩見沢館キャラクタープロジェクト」
によるキャンペーンが平成29年4月からはじまっています。

 ~キャラクタープロジェクト(以下キャラプロ)は図書館を盛り上げよう!
    と立ち上がってくれた学生さんによる学生さん(と図書館)のためのプロジェクトです~

岩見沢館イメージキャラクターとしてデビューしたミニブタのMr.ブッくんPRのため
キャラプロメンバーが考えて制作したグッズをご紹介します。

▲Mr.ブッくん(体長150cm)等身大パネルがお出迎え!
手に持っている本はホワイトボード仕様で、お知らせを書き込めるようになっています。


▲お披露目ポスターはこだわりの雑誌表紙風デザイン。

[札幌] 平成28年度図書館活性化プロジェクト「学び方を知る展示」第4回「先生を目指す皆様 栽培、できますか?」展示報告

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展示期間:平成29年1月4日~2月6日
展示場所:北海道教育大学附属図書館札幌館 閲覧室

 第4回は出口先生にご協力いただき、学校菜園や総合的な学習などで役立つ「栽培」についての図書を展示しました。学生の時に抑えておくと先生になってからの学校園や、家庭科や理科、社会科といった他の科目の授業にも役立ちそうですね。

[函館] 図書展示「函館の風土とFOOD」

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新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
函館館では新入生のみなさんに向けて「函館」を紹介する本を展示しています。

全国的に知名度の高いラッキーピエロ社長執筆の本をはじめ、
毎年11月に行われる「はこだて検定」のテキストブック、函館の歴史関連の本、
函館校の学生が2017年1月に創刊したフリーペーパー「SPOT」や
飲食店などの情報が多数掲載されている「ハコラク」も展示しています。

みなさんの新生活に少しでも役立つことを願っています。
たくさんの方のご来館をお待ちしております!

[函館] 図書展示「世界自閉症啓発デー」

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毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。
世界中でみんなが一緒に自閉症について知り、考える日です。

函館館では、自閉症をはじめとする発達障がいについて理解を深めてもらえるよう、
当事者が執筆した本や、実際に支援をする際に役立つ本、特別支援教育に関する本を展示しています。
また、啓発デーのイメージカラーである青色をPOPや展示説明文に取り入れています。

函館市内でも「世界自閉症啓発デー」関連したイベントが多く開催されますので
興味のある方は是非、足をお運びください。
詳しくは「世界自閉症啓発デー in HAKODATE 2017」をご覧ください。

[函館] 『本とことばのワークショップ』いさりび鉄道展示報告

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函館館主催「本とことばのワークショップ」で制作した冬の函館観光ポスター展示を見に、
道南いさりび鉄道ながまれ号に乗車してきました。

「住んでいる人の目線で切り取った冬の函館」をテーマとして作られた観光ポスターは、
地域住民の生活を支える足として道南をひたむきに走るながまれ号の車中にしっくりとおさまっていました。
ポスターには個別のタイトルが付けられていて、それぞれの物語に想像がかき立てられます。

展示されている一枚と同じ景色を眺めながら、“よそゆきではない普段着の函館“に思いを馳せた1時間の旅でした。

「自分で道を選び、自分で何かを見つけようとする旅人だけに見せる景色がこの町にはあるのだから」
                                    (ポスター「旅人たちの函館」より引用)

[札幌] 平成28年度図書館サポーター活動報告

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 2月3日、今年度の図書館サポーターの活動の締めを行いました。
 本年度は、教科書の紹介展示や、図書館活性化プロジェクト「学び方を知る展示」をバックアップしてもらったり、同じく図書館活性化プロジェクト「蔵書ワーキングチーム」のチームリーダーとして企画を進めたりまとめたり、とイベントこそ行いませんでしたが蔵書の充実や資料紹介に力を貸していただきました。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

  1. 資料展示「昔と今の教科書の比較」 2016年10月17日~11月16日

[札幌] 平成28年度図書館活性化プロジェクト「学び方を知る展示」第5回「人と妖怪と人形の歴史を辿る」展示報告

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「学び方を知る展示」第5回を次の日程で行いました。
展示期間:平成29年1月4日~2月6日
展示場所:北海道教育大学附属図書館札幌館 閲覧室

文化人類学と教育は結びつけるのがなかなか難しいようにも思えますが、違う土地の文化を理解するために研究が始まった学問なので、考え方を知っているだけでも国際理解教育などに活用できそうです。

今回は百瀬先生の発案のもと、系統樹を使って資料を展示しました。展示方法として系統樹を用いたことで、資料が並んでいるだけではなく展示架全体が図のようになっていたので、専門外の学生の目にも留まりやすかったのではないかと思います。

[函館] 『本とことばのワークショップ』制作ポスターを五稜郭タワーで展示しています

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附属図書館函館館主催「本とことばのワークショップ」で制作した
冬の函館観光ポスターの展示が五稜郭タワーでも始まりました。

今回制作したポスターは、定番の観光スポットではなく、
路地裏や漁港、喫茶店などを学生が歩いて回り、地元ならではの目線で撮影した写真に
感性豊かな言葉を添えて作り上げたものです。
観光客が多く訪れる五稜郭タワーに展示することで、函館の新たな魅力を知るきっかけになることを願っています。

ポスター展示は3月中旬までの予定です。

なお、制作したポスターは以下の施設でもご覧になれます。
・道南いさりび鉄道「ながまれ号」(展示期間:平成29年2月中旬~3月中旬)
・函館校正面玄関掲示板
・本学附属図書館函館館

最後になりますが、展示にご協力くださった五稜郭タワー株式会社様に感謝申し上げます。

[札幌] 平成28年度図書館活性化プロジェクト「図書館の蔵書を考えるワーキングチーム」報告

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 今年度の活性化プロジェクトで、札幌館では図書館サポーターと協働で、学生有志によるワーキングチームを発足しました。学生自ら、教育大学の図書館として収集すべき図書、学習に必要・有益な図書を選書する企画です。図書館サポーターからチームリーダーを選出、チームリーダーのもと、6月に蔵書WCの参加者を募り、全部で10人の参加者となりました。

 まず、最初に行ったのは、電子書籍の選書です。ちょうど図書館活性化プロジェクトの全館企画で「デジタルコンテンツ for e-ラーニング」を行っておりましたので、その期間にメンバーに実際に電子書籍を体験してもらい、学生にとって、この本が電子書籍なら便利、この本が電子書籍なら全学の学生にとっても役立つのでは、といった視点で選書してもらいました。


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