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活動報告

[函館] 『本とことばのワークショップ』いさりび鉄道展示報告

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函館館主催「本とことばのワークショップ」で制作した冬の函館観光ポスター展示を見に、
道南いさりび鉄道ながまれ号に乗車してきました。

「住んでいる人の目線で切り取った冬の函館」をテーマとして作られた観光ポスターは、
地域住民の生活を支える足として道南をひたむきに走るながまれ号の車中にしっくりとおさまっていました。
ポスターには個別のタイトルが付けられていて、それぞれの物語に想像がかき立てられます。

展示されている一枚と同じ景色を眺めながら、“よそゆきではない普段着の函館“に思いを馳せた1時間の旅でした。

「自分で道を選び、自分で何かを見つけようとする旅人だけに見せる景色がこの町にはあるのだから」
                                    (ポスター「旅人たちの函館」より引用)

[札幌] 平成28年度図書館サポーター活動報告

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 2月3日、今年度の図書館サポーターの活動の締めを行いました。
 本年度は、教科書の紹介展示や、図書館活性化プロジェクト「学び方を知る展示」をバックアップしてもらったり、同じく図書館活性化プロジェクト「蔵書ワーキングチーム」のチームリーダーとして企画を進めたりまとめたり、とイベントこそ行いませんでしたが蔵書の充実や資料紹介に力を貸していただきました。皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

  1. 資料展示「昔と今の教科書の比較」 2016年10月17日~11月16日

[札幌] 平成28年度図書館活性化プロジェクト「学び方を知る展示」第5回「人と妖怪と人形の歴史を辿る」展示報告

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「学び方を知る展示」第5回を次の日程で行いました。
展示期間:平成29年1月4日~2月6日
展示場所:北海道教育大学附属図書館札幌館 閲覧室

文化人類学と教育は結びつけるのがなかなか難しいようにも思えますが、違う土地の文化を理解するために研究が始まった学問なので、考え方を知っているだけでも国際理解教育などに活用できそうです。

今回は百瀬先生の発案のもと、系統樹を使って資料を展示しました。展示方法として系統樹を用いたことで、資料が並んでいるだけではなく展示架全体が図のようになっていたので、専門外の学生の目にも留まりやすかったのではないかと思います。

[函館] 『本とことばのワークショップ』制作ポスターを五稜郭タワーで展示しています

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附属図書館函館館主催「本とことばのワークショップ」で制作した
冬の函館観光ポスターの展示が五稜郭タワーでも始まりました。

今回制作したポスターは、定番の観光スポットではなく、
路地裏や漁港、喫茶店などを学生が歩いて回り、地元ならではの目線で撮影した写真に
感性豊かな言葉を添えて作り上げたものです。
観光客が多く訪れる五稜郭タワーに展示することで、函館の新たな魅力を知るきっかけになることを願っています。

ポスター展示は3月中旬までの予定です。

なお、制作したポスターは以下の施設でもご覧になれます。
・道南いさりび鉄道「ながまれ号」(展示期間:平成29年2月中旬~3月中旬)
・函館校正面玄関掲示板
・本学附属図書館函館館

最後になりますが、展示にご協力くださった五稜郭タワー株式会社様に感謝申し上げます。

[札幌] 平成28年度図書館活性化プロジェクト「図書館の蔵書を考えるワーキングチーム」報告

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 今年度の活性化プロジェクトで、札幌館では図書館サポーターと協働で、学生有志によるワーキングチームを発足しました。学生自ら、教育大学の図書館として収集すべき図書、学習に必要・有益な図書を選書する企画です。図書館サポーターからチームリーダーを選出、チームリーダーのもと、6月に蔵書WCの参加者を募り、全部で10人の参加者となりました。

 まず、最初に行ったのは、電子書籍の選書です。ちょうど図書館活性化プロジェクトの全館企画で「デジタルコンテンツ for e-ラーニング」を行っておりましたので、その期間にメンバーに実際に電子書籍を体験してもらい、学生にとって、この本が電子書籍なら便利、この本が電子書籍なら全学の学生にとっても役立つのでは、といった視点で選書してもらいました。

[岩見沢] 学生選書ツアーを開催しました

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2月14日(火)のバレンタイン・デーに紀伊國屋書店札幌本店にて2016年度学生選書ツアーを開催しました。

今回の選書ツアーでは定員に達する10名の学生さんが参加してくださいました。
紀伊國屋書店の広い店内で、自分のスマホを使って所蔵チェックをしながら本を選んでいくと
あっという間の1時間! 今回は全部で計50冊を選書しました。


最後に、滅多に入れない3階のバックヤードにてみんなで記念撮影。

本が図書館に入りましたら、その本を選んでくれた学生さんの推薦POPつきで展示します。
どうぞお楽しみに!!

[函館] 連続講座『本とことばのワークショップ』報告 図書館及び道南いさりび鉄道で展示しています

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昨年11月-12月に3回に渡って開催した『本とことばのワークショップ』、
講師に様々なアドバイスをいただきながら試行錯誤を重ね、参加者による11枚の
「冬の函館観光ポスター」が出来上がりました。

それぞれの視点で切り取った函館。見慣れた風景や場面、モノが、添えられた言葉や
文章によって、ドラマチックなワンシーンに変身しています

館内の壁面に展示していますのでぜひご覧ください。


<館内展示の様子>

また、今回ありがたいことに、これらの作品を函館の観光施設等で展示していただける
ことになりました。

その第一弾として、2月14日より道南いさりび鉄道ながまれ号車内にて展示が始まりました。


<道南いさりび鉄道本社にお邪魔して展示作業に学生が参加しました>

道南いさりび鉄道 ながまれ号展示期間  2月14日~3月20日頃まで  
 ※3月以降は、ながまれ号2車両のうち1車両のみの展示となります。
  展示実施車両の運行時間についてはいさりび鉄道にお問い合わせ下さい。

[函館] 英語多読本展示のお知らせ

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函館館では、英語多読本を新たに追加しました。
皆さんよくご存知の「シンデレラ」や「不思議の国のアリス」などもあります。

この機会に楽しく英語を学び英語力を付けてみませんか?
皆さんのご利用をお待ちしております。

[札幌] 平成28年度図書館活性化プロジェクト「学び方を知る展示」第5回「人と妖怪と人形の歴史を辿る」展示のお知らせ

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展示期間:平成29年1月4日~2月6日
展示場所:北海道教育大学附属図書館札幌館 閲覧室

第5回目は百瀬先生にご協力いただき、文化人類学の図書を紹介していただきました。

文化人類学は、植民地支配をすすめるためにその土地の文化を理解しよう、と研究されたのが始まりといいます。
生活の中の「もの」や「こと」を研究するので、実は身近なところの学問といえそうです。教育との関わりとしては、国際理解教育に活用できるでしょう。


『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。

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 特別編―リーダーから贈る本―はこちら

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