[岩見沢] 展示「大学生活に役立つ図書、紹介します!」
新入生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、新生活を始めるうえで役立つ本をご紹介します。
レポート作成・簡単に料理ができる本・応急処置方法など、約25タイトルが展示しています。
もちろん、2~4年生にもお役立ちします!!
ぜひご覧ください!
- Read more about [岩見沢] 展示「大学生活に役立つ図書、紹介します!」
- Log in to post comments
新入生の皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、新生活を始めるうえで役立つ本をご紹介します。
レポート作成・簡単に料理ができる本・応急処置方法など、約25タイトルが展示しています。
もちろん、2~4年生にもお役立ちします!!
ぜひご覧ください!
重複などで不用図書になった図書を図書館入口前に展示しています。
自分が読みたい本や興味のあるものがあれば、その場でどなたでもご自由にお持ち帰りいただけます。
手続きなどは一切ありません。
随時、図書を入れ替えますので、期間中何度でもお立ち寄りください。
*****
期間:4月18日(水)~5月2日(水)
美術文化専攻・新4年生の仁平さんが「推し本」を紹介してくれました。
仁平さんの視点で、美術に親しみを持てるような図書やしかけ絵本、教育大学の先輩の作品など、約10タイトルが展示されています。
ぜひご覧ください。
また、「自分も『推し本』を紹介したい!」方は、ぜひ図書館カウンターへお問い合わせください。
みなさんのご応募をお待ちしています。
そして、学習スペースの窓に一足早く桜が咲きました。
冬の窓を担当した図書館学生アルバイト・阿部さんが今回も配置構成を担当しました。
4月にみなさんを迎える準備は万端です。
昨年10月~11月に開催した第2回「本とことばのワークショップ」で制作したポスター10枚を道南いさりび鉄道、五稜郭タワー、函館市地域交流まちづくりセンター、本学附属図書館函館館の4か所で展示しています。
ポスターのテーマは「冬の湯の川観光ポスター」で、冬の湯の川地区や温泉の魅力を地元ならでは目線で伝えることを目指しました。
戦時中に建設が中断された鉄道「戸井線」のトンネル、湯川寺内にあるカフェ、熱帯植物園のサルや温泉などをモチーフとしたユニークな作品が並んでいます。ぜひ、ご覧ください。
各施設での展示期間は以下のとおりです。
*道南いさりび鉄道「ながまれ号」:2018年3月5日(月)~3月31日(土)
*五稜郭タワーアトリウム:2018年3月3日(土)~3月11日(日)
*函館市地域交流まちづくりセンター:2018年3月3日(土)~3月31日(土)
*附属図書館函館館:2018年3月1日(木)~4月30日(月)
展示にご協力くださった各施設には感謝申し上げます。
多くの先生や学生さんにご来場いただき、用意した1936冊のうち、929冊が新しい利用者の手に渡りました。
資源の有効活用という目的は達成できたのではないかと思います。
ご来場いただいた方ありがとうございました。
現在、函館館では学生サポーターによる図書展示を行っています。
今回のテーマは「春休みにしたいこと」です。
今回の展示で私が興味を持った本は、
『世界の写真家たちによる旅の記録 鉄道のある風景、旅で見た駅』です。
スイスの鉄道が素晴らしく、サンモリッツへ旅行に行きたいと強く思いました。
さて、みなさんは春休みをどのように過ごす予定でしょうか。
ちなみに私は大学時代に青春18きっぷで旅行をしたことがあるのですが、鈍行しか利用できないため、特に東北では移動時間や待ち時間が長く大変だった思い出があります。
ご利用は計画的に。
みなさん充実した春休みをお過ごしください。
開催期間:平成29年10月27日(金)~11月30日(木)
開催場所:札幌館カウンター前
スキルアップのための大学での学び直しが推奨される時代になってきています。この展示では、中堅~ベテラン教員に向けて、宮原先生に本を選んでいただきました。この年代の教員には、特有の難しさが起こってきます。それまでの成功経験則だけでは乗り切れない事例もあります。本学大学院 教育学研究科 学校臨床心理専攻 准教授の宮原順寛(みやはら・のりひろ)先生ご協力を仰ぎ、教育実践を支える、123冊の図書を選書いただきました。
展示期間:10月1日~10月31日
展示場所:札幌館閲覧室(カウンター横)
館内に突如出現した保健室-----
入館した学生さんがフリーズしてしまったり不審気に通り過ぎたり、ちょっと混乱を振りまきながら、その展示は始まりました。
1月25日(木)図書館オープンワークスペースで「初心者図書修理講習会」を開催しました。
今回の講習会は、ラーニングコモンズ活性化のためのイベントとして企画し、教員2名を含む8名の皆さんが参加されました。
講習のテーマは「身近な材料でできる簡単な本の修理」です。本の基本的な構造や修理方法を説明したのち、実際に修理を体験していただきました。内容としては「ジャケットの破れ」「壊れた箱」「バラバラになった本」の修復を行ないました。
どの参加者も初めは恐る恐る本にさわっていくましたが、次第に協力し合いながら本の修理に取り組みました。
参加者からは「本の仕組みや、修理の仕方を理解することができて良かった」「実際に修理をしてみると楽しかった」「修理が必要な本があるのでさっそく実践したい」「今後も本を大切に取り扱わなくてはならないと改めて感じた」などの感想をいただきました。
この講習会を通じ、参加者自身本を大切に扱おうという意識にもつながったようです。今回の講習会で得た知識や技術をもとに、ご自身の大切な本の修理に役立てていただければ幸いです。
音楽専攻1年の神田さんが「推し本」を紹介してくれました。
チェロを弾く神田さんならではの図書や、勇気づけられた一冊、世界的に有名なあの図書など約20タイトルが展示されています。
ぜひご覧ください。
また、「自分も推し本を紹介したい!」方は、ぜひ図書館カウンターへお問い合わせください。
みなさんのご応募をお待ちしています。
『READING WELL -教育大生に贈る本- vol.3』はweb版ブックガイドです。「読書の楽しさを多くの学生に知ってほしい」との思いから、21冊の図書が集まりました。本学教職員の熱意あふれる推薦文とともに、ぜひご覧ください。
こちらをクリックするとご覧いただけます。
vol.1はこちら
vol.2はこちら
特別編―リーダーから贈る本―はこちら
☆vol.1,vol.2のPDF版は北海道教育大学学術リポジトリからご覧いただけます。