戦地で、命がけで日本語を学ぶ理由とは何なのか。その答えのいくつかがこの本に書かれています。・・・・・・
読書の楽しみを多くの学生に味わってほしいとの思いから企画したブックガイド、2022年3月 vol.2と題して続編を発行しました。
本学教員による推薦コメントを添えて紹介しています。図書館で所蔵していますのでぜひ読んでみてください。
「2020年1月以降、コロナウイルス感染症の拡大により、私たちの日常生活も様変わりしました。人との接触が制限され、1人でいる時間が増えました。しかし、突然外の世界との接触が制限され1人でいる時間が増えたことで、淋しさや孤独感が増大するとともに、1人でどのように過ごせばいいのかわからず、未だ戸惑っている学生さんも多いと思います。・・・・(中略)1人でいる時間をネガティブなものとせずポジティブなものとするために、このブックガイドから1冊、直観でいいなと思える本を選択しコーヒーでも飲みながら堪能してみてはいかがでしょうか。」(巻頭言より)
vol.1はこちら
戦地で、命がけで日本語を学ぶ理由とは何なのか。その答えのいくつかがこの本に書かれています。・・・・・・
皆さん自身が、改めてアイヌ文化やアイヌ民族に関する学びについて、当事者の目線を通して学び直しましょう。・・・・・・
本書は、ゲーム理論を使ってミクロ経済分析を行っています。こう書くとなにか難しそうですが・・・・・・
ゲーム理論の考え方を、ネズミの親子と彼らが居候しているいくつかの家庭のストーリーを読んでやさしく学ぶことができるのが本書です。・・・・・・
とおい国から日本にきた10歳の女の子「ランカ」が、日本の小学校で、周りの人が何を言っているのか全然わからないシーンから、この絵本は始まります。・・・・・・
『READING WELL ―教育大生に贈る本― vol.2』には、本学教員推薦の「学生に読んでほしい本」59冊が紹介されています。
あなたのお気に入りの1冊が見つかるかもしれません。
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